93sはいつも以心伝心 (ページ17)

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JN「それと同時に、小さくなってるAが凄く愛おしく見えてきて。その日から存分に甘やかしてますね。」

『最初は戸惑いましたけど、だんだんと私も甘えられるようになって本当に心が落ち着きました。お兄ちゃんだけどお母さんの様な安心感があります。』

JN「でもさ、今思えばその頃からじゃないかな〜、皆んなが僕に当たりが強くなったの。」

『え、なんで？』

JN「Aが甘えてくる日は、メンバーがやたらと僕にちょっかい掛けてきたり意地悪するんですよ。ユンギなんてほとんど口聞いてくれない」

『そうなの！？全然気がつかなかった。私にヒョン取られて寂しかったからじゃない？』

JN「逆、逆、ヌナを独り占めするなって言われた。」

『あはは！えー、何それかわいい。でも私だってたまには甘えたいんです。そんなの無視して私にだけ構ってください！』

JN「ひゃっひゃっひゃ！」

司「JINさんデレデレですね。」

JN「あー、また弟たちになんか言われるよ〜」

『そしたら私が言ってあげます！』

司「お二人から長男・長女としてメンバーにメッセージはありますか？」

JN「まず、この放送後に僕へ嫌がらせするのはやめてください。そしてたまには長男の言うことは素直に聞いてください。笑でも、辛い中でも頑張って仕事して、努力してる君たちからはいつもエネルギーを貰ってるよ。弟達が頑張ってるんだから僕も頑張らないとね。これからも長く一緒にいられるように僕が支えてあげるから、君たちは伸び伸びと育ってくれたら嬉しいな。愛してるよ〜弟たち〜」

『わんぱくで自由すぎるけど、楽しそうにしてるみんなを見てるとこっちまで笑顔になるから本当に皆んなはアイドルの才能があるよ。長女としてみんなが頼れる存在になれるかな？って最初の頃は心配だったけど、ヌナ〜って頼ってくれて安心しました。ありがとう。でも、ヌナもたまには甘えたい時だってあるから、その時はジンヒョンを貸してね？ジンヒョンには意地悪しないでほしいな。みんないい子だからできるよね？
私もみんなを愛してるよ〜！』