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もう1人のヌナ(JH) ページ12

-BTS特番-

ホソク×A


司「まず初めにお互いの第一印象を教えてください!」


HS「良く口が回るなって思いました。」


『なにそれ!笑』


HS「いや、僕が練習生になって初めて練習室に行った時、ヌナ達ラップの練習してたじゃないですか!そしてヌナといえば高速ラップ。良く噛まずに言葉が出てくるなって!」


司「ラッパーとして褒め言葉ですよね?」


『そうですね。私はしっかりと元気な挨拶ができる子だなって思いました。その後特技のダンスを披露してもらったんですけど、みんなで度肝抜かれました。』


HS「みんな絶句してて何も喋らないから"え、練習生にとってはつまらないダンスだったの!?"って1人で焦ってました」


司「当時からJ-HOPEさんのダンススキルは高かったんですね!」


『素晴らしい才能ですよ!身軽に軽快にステップ踏んでてかっこいいなって思ってました。』


HS「あははは!おー、やー照れるなー」


司「話によるとENUSさんのダンスの師匠はJ-HOPEさんだとか。」


『はい、そうです!私がグループに加入するってなって、急いでダンスの習得に入ったのでその時にホソクに教えてもらいました。』


HS「正直…ヌナより先に練習してたジンヒョンやナムジュナよりも圧倒的に習得も早くて上手でしたよ?」


司「おっと…?ENUSさんは多才ですね!」


HS「本当にそうです。ラップもダンスもこなして歌も上手いし…舞台作りも!本人は認めませんが、曲作りも上手ですよ!何故かしませんが笑」


『そんなことないよ、とりあえず出来るだけでジョングクみたいにこなせる訳じゃないよ〜』


司「曲作りはされないんですか?」


『ソロ曲だけやってます。後はグループでのMVや個人MVだったり、ライブ演出もしててそっちに注力してます。曲は他のメンバーができるので私はいいかなって』


司「役割分担をしっかりされてるんですね」


『ホソクはしっかりとダンスリーダーをこなしてますし、改めて考えるとバランスがいいチームだと思います。」


HS「僕もそう思います。最初は手探りだったけど活動していく上で皆それぞれの役割を見つけて成長していったよね」


『うん、特に私はMV演出をするんですが、コンセプトフォトとかのビジュアルやスタイリングはテヒョンが加わることが多いんです。あの子の美的センスは素晴らしいですよ。』


HS「活動を通してメンバーの新たな発見があるのも、楽しみの一つです!」

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作者名:うなす | 作成日時:2022年7月22日 0時

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