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司「とっても素敵なお話ですね。」


『テヒョンが素敵な子なんですよ。この子の純粋さはこの先どんなに歳をとっても失ってほしくないですね。
でも最近はあどけなさが抜けて、急に大人びちゃったから寂しいな〜』


TH「僕はAの前だけはとことん甘えようと思います。」


『うん、一生可愛いままでいてくれ〜』



司「お互いの羨ましいところはありますか?」


TH「僕はAがファッションショーに出たことですね。日本のブランドですっっごくかっこよかった!」


『あれは私もいい経験だったな〜、しかも元々好きなブランドだったし。』


TH「ランウェイを颯爽と歩いててかっこよくて…、僕もいつか歩いてみたい。」


『じゃあ、コンサートのあの花道で練習しようか!いつか声がかかるかもよ!』


TH「うん!やる!!」


『私はテヒョンの歌声かな。他の3人も魅力的だし透き通る声はとても綺麗だけど、私はテヒョンの色気のある歌声が好き。声が低いのもあるけど、落ち着いてゆったりできる。そんな歌手になれたらよかったなって思うな〜』


TH「Aの歌声もいいじゃん!AはHIPHOPの他にロックが好きで、ソロ曲はロックが多いじゃん?それにすごく合うよ!かっこいいもん」


『ほんと?ってか、私一度メンバーとロック歌ってみたいんだよね。今度のミクテは各メンバーとのコラボにしようかな。』


TH「え!めっちゃ歌いたい!絶対やろう!」


『ジョングギにも同じこと言われたからやらなきゃ笑』



司「最後は、お互いに直してほしいところはありますか?」


『ん〜〜〜?』


TH「ないの?」


『そうね…くっついてくるのは別にいいけど、離れてっていったらサッと離れてほしいな。』


TH「Aのことが好きでやってるんだよ?」


『それはわかるけど笑 スタッフに呼ばれていかなきゃいけない時とかに引っ張られると困る。』


TH「はーい。」


『テヒョンアは?』


TH「ん〜、もっとユンギヒョン以外のメンバーの気持ちも汲み取って。」


『え〜?流石に今はみんなの考えてることわかるよ』


TH「違うの!二人はアイコンタクトが多すぎる!僕もしたい!」


『今日は駄々こねテヒョンだね笑 もう癖みたいなもんだからな…まぁ、そうね今後は気をつけてテヒョンをみたいと思います。』


TH「そういうことでユンギヒョンはAの顔を見ないでくださーい!」


『笑』

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作者名:うなす | 作成日時:2022年7月22日 0時

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