検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:139,069 hit

ページ2

テヒョン「っ!!!!」



何度見たかわからない。


何度見れば気が済むのかわからない。


君に触れられないなら、こんな夢なんて見たくもない。


そう思うのに、俺の脳はそれを許してくれない。






テヒョン「...気持ち悪い。」







汗で張り付いたシャツが気持ち悪くて、浴室に向かう。


鏡に映る自分の顔は酷く、本当にアイドルなのかと自分で自分を疑った。




もう、何年と眠れていない。


どうしても君の夢を見てしまう。









テヒョン「A。俺、情けないね。
だから、君の、、、」









この先の言葉を発せなかった。


言葉にする勇気がなかった。


喉を鳴らして、音にしてしまったら。


それが耳に残って、俺を狂わせるから。









テヒョン「、、はっ。本当に。なんで?」



もう、、自由になりたい。

二→←零



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
315人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うなす | 作成日時:2021年4月7日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。