今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:139,069 hit
小|中|大
一 ページ2
テヒョン「っ!!!!」
何度見たかわからない。
何度見れば気が済むのかわからない。
君に触れられないなら、こんな夢なんて見たくもない。
そう思うのに、俺の脳はそれを許してくれない。
テヒョン「...気持ち悪い。」
汗で張り付いたシャツが気持ち悪くて、浴室に向かう。
鏡に映る自分の顔は酷く、本当にアイドルなのかと自分で自分を疑った。
もう、何年と眠れていない。
どうしても君の夢を見てしまう。
テヒョン「A。俺、情けないね。
だから、君の、、、」
この先の言葉を発せなかった。
言葉にする勇気がなかった。
喉を鳴らして、音にしてしまったら。
それが耳に残って、俺を狂わせるから。
テヒョン「、、はっ。本当に。なんで?」
もう、、自由になりたい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
315人がお気に入り
315人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うなす | 作成日時:2021年4月7日 1時