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(人1)side
『そっか、(人1)も大変なんだな、笑』
(人1)『なんかすごい人事に聞こえるんですけど私だけ？w』
『あ、バレた？』
(人1)『いやそこ否定しようよw』
今朝7時。スマホの通知音で目が覚めた
開かない目をこすりながらスマホを見ると
画面に映し出された文字に一気に眠気が吹っ飛んだ
拓弥に、寝坊したから先に行って欲しい。と連絡をして
ベットから飛び起きるとご飯なんて食べず
歯を磨いて服を着替えると時計の針は7時15分を指していた
約束の時間まであと15分。
(人1)『やば！！』
お気に入りの赤いスニーカーを履いて勢いよく外に飛び出す
15分後、いつもなら拓弥と歩いているはずの道を走り 約束の場所を目指す
初めてついた拓弥への嘘に胸がﾁｸﾘと痛んだ
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さいと。(プロフ) - マシュマロ、さん» すごく嬉しいです！！これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年5月24日 5時) (
レス) id: df536caedd (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ、 - めっちゃキュンキュンしました！続きも楽しみにしてます( ´∀｀) (2016年5月23日 23時) (レス) id: fbbba9a28c (このIDを非表示/違反報告)
さいと。(プロフ) - ご指摘、ありがとうございます！ (2016年5月21日 19時) (レス) id: df536caedd (このIDを非表示/違反報告)
莉希(プロフ) - 設定がオリジナル作品になってますよ (2016年5月20日 21時) (レス) id: bc5faab83d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さいと。 | 作成日時：2016年5月20日 18時
