10話* ページ12
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そして放課後。
私は、(人4)くんが言った通り、
屋上に行く。
そしたら、もう(人4)くんが待っていた。
あ「(人4)くーーーん!!
来たよーー♪」
彼「あ…!!(人2)ちゃん。
俺…伝えたい事あるから言ってもいい…?」
あ「良いよ^^なになに??」
私は楽しみにしながら待つ。
そうすると(人4)くんは深呼吸する。
と………。
彼「俺、(人2)ちゃんの事好きみたい…////。
俺、初めてこんな気持ちなったし、
よくわかんねーけど…
もっと(人2)ちゃんの事知りたいし、
ずっと(人2)ちゃんと空見上げてたいよ…。
だから…。
俺は(人2)ちゃんが好きです。
付き合って下さい。」
…え!?…………夢…じゃない…。
これって告白…?って事は両思い…!?
気付くと私は目から大粒の涙が流れた。
嬉しくて嬉しくて堪らない。
私は思いきって
あ「私で良ければお願いします!!!^^」
と満面の笑顔で返した。
これでやっと私は君と
同じ場所で
同じ想いで
空を 星を
見れるんだね^^
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作者名:りこ | 作成日時:2014年1月3日 23時