182 ページ32
『いいんじゃない？だからこそじんと情報を共有したかったの』
水「やっぱり最強だな(笑)」
『玄樹にも言ったけど、もし悪く言う奴が居ても言わせとけばいいよ。相手にするだけ無駄だから』
水「俺は大丈夫だよ」
『じんの大丈夫は信用出来ない時あるからな〜(笑)』
水「Aに言われたくねぇよ(笑)」
『とりあえずここでの話はあたしとじんの秘密ね』
水「もちろん」
じんと2人で楽屋に戻ればなんか慌ただしい
『なに？』
紅「よかった…」
『ん、玄樹お待たせ。ゆっくり息吐いて？』
紫耀の隣に座る玄樹を見れば軽く過呼吸になってる
背中を撫でながらゆっくり声を掛ければ息を吐き出してくれた
『大丈夫、しっかり息を吐けば自然に吸えるからね』
水「なにがあった？」
黒「わからんねん」
『午後からまたリハだから緊張とプレッシャーで不安になったね、玄樹は笑っててくれればいいの』
紫「あっという間に落ち着いたな…」
『ちょっと寝てもいいよ？時間になったら起こしてあげるからね』
過呼吸が落ち着いたと思ったら力なく凭れてきた玄樹を紫耀に支えてもらって隣に座ってから膝枕して頭を撫でてたら寝ちゃったみたい
水「ブランケット掛けるな」
『ありがと、理由はないよ。ただ漠然と不安になったんだと思う』
黄「説明する間もなく理解したAちゃんにびっくり」
『皆も落ち着かせようとしてたじゃん。こうやって支えあっていこうね』
紫「無理にしっかりしなくていいのにな」
紅「暫くは特に気を付けといてやろうな」
・
---------------------------------
(side.K)
「そろそろリハ再開するぞ〜」
黒「凄い状態やな(笑)」
紫「写真撮っとくか(笑)」
Aの膝枕で寝てるいわげんはわかる。紫耀の肩に凭れて寝てるAの頭に紫耀が頭を乗せて寝てるのを写真に撮っておいた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 353人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鉄パイプ(プロフ) - いつも応援してます！お忙しいと思いますが更新頑張って下さい！また、残りのメンバーのpinkと夢主がした事のある人達のpink見てみたいです!!!!! (2019年10月11日 20時) (
レス) id: 0f4b316af8 (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - あの、リクエストありだたったら、アンチとかでまた幼児退行しちゃうお話をお願いします (2019年8月26日 19時) (レス) id: 3946f47321 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとタメでごめんね (2019年7月12日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みい☆ | 作成日時：2019年7月11日 21時
