★.*˚ ページ4
ソファに座ったAの膝枕に寝そべれば優しく頭を撫でられた
『皆には言わないの?』
「3人で恋人ですって?」
『うん、紫耀と廉も愛し合ってるじゃん』
「俺はええの」
『2人の好きにして?』
「今はAとイチャイチャする時間やで」
ソファにAを押し倒してキスをすれば片耳を塞がれた
めっちゃ水温が響いて興奮する
気が済むまでキスをしたら眠なってきた
『廉、膝枕してあげるからちょっと寝たら?』
「そうするわ」
Aの膝枕でソファに寝そべれば厚手のブランケットを掛けて髪を梳くように撫でてくれたからそのまま眠りに落ちた
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side.マネ
『廉寝ちゃったから肩でいい?』
「ん……」
『大丈夫、手繋いでるからね。おやすみ』
点滴してベットで1時間寝てたら少し楽になって寂しくなったのか紫耀がソファに来た
瞳に涙を溜めて力なくソファに座ったから抱き寄せてブランケットを掛けてから手を繋いだら寝ちゃったみたい
メンバーにはあたしと紫耀が付き合ってる事は知られてるけど、廉と付き合ってる事、紫耀と廉も付き合ってる事は秘密らしい
今回の紫耀の熱は疲労から来るもので甘やかして睡眠をたっぷり取ったら復活するんだと思う
廉にも甘えてたからよっぽど精神的にもきつかったのかな
起きたら2人ともまた沢山甘やかしてあげるね
(不思議な三角関係だから見れるエモい2人)
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美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です気温の変化が激しいので気を付けてくださいね (2019年12月9日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みい☆ | 作成日時:2019年10月6日 23時