・ 悟side ページ10
なんなの?アイツ
せっかく僕が助けてあげようとしたのに…
でも、なんか引っかかるな、、
先天的な反転術式
反転術式の常時発動…
夏油「聞いたよ、死刑なんだって?」
家入「久しぶりじゃない?お前のわがままが通らないの」
2人揃ってからかいに来たな…
五条「死刑にしてみなさいだってよ」
夏油「変だね、さっきはもう封印されたくないとか言っていたのに」
あーあ、残念
強力な呪術師になると思ったのに
家入「別に変ではないだろう
そもそも、大昔の大災害を収めるために
生贄にされたんだろう?
目的も終わった今、
裏切った奴らの子孫がうじゃうじゃしてるこの世界で
新しい人生なんて…
私でも死にたくなるよ」
はぁ、松阪牛も食べ損ねたしさいあくー、
談話室の机に足を乗せると傑にやめなと足を叩かれた
伊地知「ごご!ご、五条さん!!夏油さん!!!」
五条「むり、俺今不機嫌なの」
家入「伊地知をいじめるなと言っているだろ」
伊地知「家入さん…!!」
慌てた様子の伊地知が俺を呼んだ
どーせまたどっかで一級以上の呪霊でも出て
俺が行けみたいなやつだろ
夏油「そんなに慌てて何かあったのかい?」
伊地知「そ、それが!
五条さん達が連れてきた斎宮Aと言う特級呪霊の死刑が執行されたんですが!!」
え、はやくね?
もう執行したのかよ…
たく、腐ったみかんは揃いも揃ってビビリかよ
家入「それで?」
伊地知「火炙りにしようと火をつけたら__________________________‼︎」
・
「五条さん!こっちです!!」
案内されたのは俺がさっきまでいた部屋だった
そこは死刑もそのまま執行する部屋で相変わらず不気味だ
五条「わお、何々?これ」
夏油「攻撃されたにしては、無傷だ…」
中には死刑執行人に立会人おそらく死刑執行される時にいただろう人間が
全員
気絶したように倒れていた
そして部屋の真ん中でさっきと全く同じように立っている斎宮A
夏油「気をつけて」
五条「何したのー」
A「…はぁ、」
やっぱり、死ななかった」
五条「おーい質問に答えろよー」
A「…私は多くの人達に呪われているのよ
その呪いをとかない限り、私が死ぬ事は絶対に無いの」
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、 - ×悠二 ◯悠仁 (9月30日 8時) (レス) id: 2c5ae15ef0 (このIDを非表示/違反報告)
みろく(プロフ) - 翡翠 冬花さん» 教えてくれてありがとうございます!!! (9月28日 15時) (レス) id: 087f908815 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - オリlフラ付いたままですよ! (9月28日 14時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジン | 作成日時:2023年9月25日 16時