宿儺の弱点 五条side ページ8
夏油「取り敢えず…高専に連れていくかい?」
…それが妥当かな
さっきのあの呪力量、、
もし呪詛師側に回られたら厄介な存在になる
けどもしこちら側になってくれれば、僕にも負けないくらいの呪術師になるかも
A「祓わないのですか?こうせん?」
虎杖「高専ってのは、呪術師を育てるための学校の事!
俺らはそこの一年!」
A「がっこう?」
釘崎「呪術を学ぶところよ」
なるほど…と、納得したそいつ…Aは考えるような素振りをしている
僕たちに対して敵意もないみたいだし
んー、僕の独断と偏見でまたやっちゃおうかな?
五条「ねぇ、君…呪術師にならない?」
夏油「悟、また勝手に…」
もしかしたら、宿儺のストッパーになるかもしれない
可能性低いけどね
宿儺「おい、貴様…調子に乗るなよ…」
虎杖「うわ!また出てきた!!」
あれ?宿儺なんか激おこなんだけどー?
なんで?
A「…いいのよ宿儺」
宿儺「A、お前もそのお人好し見ていて虫唾が走る」
なになに?空気最悪じゃーん
夏油「…確かに、今のは悟が悪いね」
はぁ?俺が?何したって言うんだよ
五条「なに?僕何かした?ここで祓わないだけありがたく思って欲しいよね〜」
釘崎「相変わらずの無神経さね…」
虎杖「俺でもわかるよ流石に…」
伏黒「五条先生だからな…」
夏油「彼女は、生贄にされて呪術師たちにより封印されたんだ
そして今度は呪術師にならなんて納得できないだろう」
あー、なるへそ
A「…、私の出す条件を飲んでくれるのなら呪術師になります」
宿儺「チッ…お前のそう言うところが俺は嫌いだ」
ピリピリしてんなー、宿儺
五条「その前に上のジジイどもが君を殺すかもしれないけど
まぁ、なに?条件って」
悠仁の件もまだ納得してないしというか、殺しにくるぐらいだから
その後に次は特級呪霊と人間のハーフなんて連れて行けばもう
血管ブチっといくだろうなー、
A「私が封印されていたこの御神木は私と同一化してしまい、
私の呪力が大量に流れています
封印されていた間、その一部を切り取り
私の力を悪用しているもの達を
排除する事です」
501人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - ×悠二 ◯悠仁 (9月30日 8時) (レス) id: 2c5ae15ef0 (このIDを非表示/違反報告)
みろく(プロフ) - 翡翠 冬花さん» 教えてくれてありがとうございます!!! (9月28日 15時) (レス) id: 087f908815 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - オリlフラ付いたままですよ! (9月28日 14時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジン | 作成日時:2023年9月25日 16時