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・   夏油side ページ45

夏油「おや?」



いつの間に仲良くなったんだあの2人は…、、





七海「なるほど、だからあの味が作り出せるんですね」

A「そうなの、七海くんは料理とかするの?」

七海「まぁ…人並み程度ですが」






あまり積極的に人に関わる方では無いと思っていた

一つ下の後輩の七海と、Aが仲良さそうにパンを食べながら話をしている





釘崎「あ!やっぱり七海さんとAさんお似合いよ!!」
虎杖「釘崎しーっ!!」
伏黒「見つかるぞ」



夏油「君達そこで何をしてるんだい?」





私の少し離れた所に一年生が隠れるように2人を見ていた











釘崎「ね!先生もそう思いますよね?!」
虎杖「えー、俺五条先生だと思うんだけどー、」








な、なんの話だろうか










伏黒「釘崎が、Aさんのー、えっと、相手?が誰が良いかって話です」

夏油「それは、つまり恋人ってことかい?」

釘崎「はい!!!私は七海さん派なんですけど!」










野薔薇の話を聞いて、もう一度七海とAに視線を移す



まぁ、確かにお似合い…のように見えないこともない






けど、なんだろうねこの納得いかない気持ちは








伏黒「夏油先生?」

夏油「…いや、案外私とかもよ?」

虎杖「えー?夏油先生?」




えーって…






釘崎「だって先生なんか、ムッツリそうでダメ
  Aさんにそんないかがわしいことなんてさせない!!」







否定することはできないけれど…




最近の若い子は鋭いね














虎杖「ていうかそもそも、夏油先生はどんな人がタイプなん?」












タイプね…


彼女はコレまでにいたことはあるけれど、


最近はご無沙汰だし…





しばらく恋愛なんてしてきていないからな…













夏油「そういうのは私はいいかな」

釘崎「じゃあ、100歩譲って好印象を持つ女の特徴!」

伏黒「あんまりそれ変わらないんじゃないか?」









好印象ね…











夏油「きちんと自分の芯の部分を持ってる人かな?」

釘崎「端的ね」

虎杖「んー、むずいな」

伏黒「逃げましたね夏油先生」

夏油「さぁ?」

















































七海「…何してるんですかあの人達は」

A「ふふふ、楽しそうね」

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設定タグ:両面宿儺 , 夏油傑 , 五条悟   
作品ジャンル:アニメ
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- ×悠二 ◯悠仁 (9月30日 8時) (レス) id: 2c5ae15ef0 (このIDを非表示/違反報告)
みろく(プロフ) - 翡翠 冬花さん» 教えてくれてありがとうございます!!! (9月28日 15時) (レス) id: 087f908815 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - オリlフラ付いたままですよ! (9月28日 14時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジン | 作成日時:2023年9月25日 16時

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