・ you side ページ37
虎杖「………やばいっすね!なっ!伏黒?!」
伏黒「俺に振るな!!」
釘崎「ッチ、ヘタレどもめ」
え、え…やっぱり変だったかしら…
そうよね…こんなに布面積のない服を千年前のババアが着るなんて。
五条「……うん!じゃあ行こうか!!」
目、目を逸らされた?!
そのまま1人で海に向かっていった五条くんに
私の不安はいっそうつのる
夏油「変じゃないよ、むしろ似合っているよ」
A「…じゃあ何故私と目を合わせてくれないのかな?夏油くん」
慰めてくれてるのかもしれないけれど
五条くんと同じく目を合わせてくれない夏油くん
やっぱり着替えてこようかしら…
考えていると私の肩に夏油くんの来ていた服がかけられた
夏油「慰めでもなく、本気で似合っているよ綺麗だ
刺激的すぎて皆目を合わせられないんだよ」
これを着てなと言われてそのまま夏油くんも海の方へ向かってしまった
し、刺激的と言うのはどう言う……、
釘崎「流石、夏油先生大人な対応ね」
なぜか隣で1人静かに頷いている野薔薇ちゃん
釘崎「ほら!Aさんも行きましょう!!エンジョイ!沖縄!!」
A「そうね!楽しまないと!!」
考えてみれば私にとったら初めての仕事なしの三日間よね
楽しまなきゃ損!
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虎杖「意外だよなー、Aさん泳げないの」
A「まあ…泳いだことも無かったので……、、」
あの後初めての海に気分が上がってしまって、
そのまま海の中へ入ったはいいものの、泳げずそのまま溺れかけてしまったのです
五条「ウケたわー、Aの苦手な事大発見!」
一通り海で遊んで、その後近くのお店をふらつき五条くんが予約してくれていたホテルで息をついた
晩御飯も初めて食べる物ばかりで戸惑ったけれど
どれも美味しくておかげでお腹がはちきれそう
夏油「ごめんね、突然Aの部屋に押しかけてしまって」
A「大丈夫よ、私もまだ眠れそうに無かったから」
ホテルの温泉に入ってそれぞれ1人1人の部屋に入って私もしばらくくつろいでいると
突然、皆んなが私の部屋に集合した
皆どうやら眠れないらしく、五条くんがせっかくなら私の部屋で
騒ごうと言う事になったらしい
釘崎「喉が渇いたわね」
A「そうね…、私買ってくるわ何がいい?」
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、 - ×悠二 ◯悠仁 (9月30日 8時) (レス) id: 2c5ae15ef0 (このIDを非表示/違反報告)
みろく(プロフ) - 翡翠 冬花さん» 教えてくれてありがとうございます!!! (9月28日 15時) (レス) id: 087f908815 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - オリlフラ付いたままですよ! (9月28日 14時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジン | 作成日時:2023年9月25日 16時