【呪術廻戦】巫女と呪術師と呪いの王 I (ページ35)

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・　　　you side ページ35

A「うわお、、大きい…」

釘崎「さあ！買うわよ！！！」

野薔薇ちゃんに連れられて来たのはすごく大きな建物で

その中には服だったり、色々な道具だったり
食べ物たくさんのお店が

ひとつに集まってる建物らしい

A「呪霊が沢山居そうね…」

五条「はーい、もう仕事じゃないんでそう言う話はなしでぇーす

　次から罰金500円いただきまーす」

虎杖「うわ！先生！大人気ない！」

仕事は無し…、

五条「大人気ないも何も、A僕達の何百倍も年上だよ」

虎杖「確かに」

・

釘崎「これとかいいんじゃない？！」

A「いいわね、動きやすそう」

釘崎「その基準で選ぶの…？」

男子とは別れて私たちは2人で服を買う事になった

…けれど見たことのない形の服に戸惑っていたら

野薔薇ちゃんが選んでくれる事になった

釘崎「美人はどんな服でも似合うわね…」

A「あら、野薔薇ちゃんも美人だと思うわよ」

釘崎「美人に褒められると結構嬉しいわね」

肌も綺麗だし…野薔薇ちゃんのはっきり言う性格もとてもいいと思う

A「ありがとう、野薔薇ちゃん
　あなたのおかげで素敵な服が買えたわ」

釘崎「いいのよ！私も楽しかったし！！」

2人して大量の袋をぶら下げながら、

夏油くん達と待ち合わせている場所に向かう

虎杖「釘崎ー！Aさーん！！映画見ようよー！！」

釘崎「うわ、でかい声で…恥ずかしいやつ」

映画は…確か物語が映像になってるやつよね

釘崎「何見るのよものによるわ」
虎杖「百鬼夜行！」
伏黒「ホラーだな」

仲がいいのね本当

夏油「A、たくさん買ったんだね」

A「野薔薇ちゃんに選んでもらったのよ」

夏油くんたちもそれぞれ袋を持っている

買い物は終わったんだろうな

五条「早くいこーよー、僕も気になってたしソレ」

伏黒「…五条先生が映画って…似合わないな」
夏油「確かにw」

なんか…なんか、こう言うのいいなぁ

みんなでわいわいと仲良く…

私も千年前よく皆んなと遊んだりしてたな…

釘崎「Aさんも行くでしょ？」

A「ええ、行くわ」