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いっぱい買ったから、袋はまあまあの重さだった。
どっちも持つのを譲らなかったから、袋の端っこと端っこを持つことになった。
『ん！このアイス美味しい！』
玄樹「俺のも美味しいよ！食べる？」
お互い、片手に袋、片手にアイスを持ってるから両手が塞がってるから、玄樹が食べさせてくれた。
玄樹「あーん。どう？美味しい？」
『…美味しい！私のも食べる？』
玄樹の口にアイスを持っていく。
玄樹「ん！！美味しい！」
傍から見たらバカップルみたいに見えるんかな…笑
玄樹「あ、A、アイスついてるよ」
『え！どこに？』
玄樹「口の横」
『えーー、でも今両手塞がってて拭けないしな…』
玄樹「俺が取ってあげるよ」
隣を歩いてた玄樹が立ち止まって、私に近づいてくる。
無意識に目をつぶった次の瞬間、
口のすぐ横に生暖かい感触がした。
びっくりして目を開けると、鼻がぶつかるくらいの距離に玄樹の顔があった。
『……え、いま、なにを…？』
玄樹「だって、手使えないから」
『だからって舐める普通！？』
玄樹「舐めるって…言い方笑 せっかく取ってあげたのにー。あとちょっとズレてたらキスだったのにね？」
『はいはい、からかわないでくださーい』
さすがジャニーズ。ドキドキさせるプロだなー…。
こんな帰り道だったからもちろん時間もかかったわけで、家に着くと、
廉「いや遅すぎやない！？」
海人「もーやっと帰ってきた〜」
勇太「玄樹になにもされなかった？」
『何をそんなに心配してるの笑』
紫耀「玄樹、意外と男らしさ発揮するからな〜」
岸「ほんとそういうことある！」
買い物も終わって、ガヤガヤしながら、やっと海ちゃん主催？の鍋パーティーが始まった。
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Kishiティアラ - 岸くん希望です♪ (2020年3月16日 12時) (
レス) id: 1314a44ccf (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - シンデレラガールさん» ありがとうございます！なるべく間を開けないように更新頑張るので、これからもよろしくお願い致します！ (2019年3月27日 2時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
シンデレラガール - とっても面白いです！いつも更新楽しみにしてます。これからも応援してます！ (2019年3月24日 17時) (レス) id: 9c89617329 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - れくさん» ありがとうございます！嬉しいです(泣) 更新遅いこともありますが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです！ (2019年3月22日 21時) (レス) id: ade1832552 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったん(プロフ) - れんくん希望です！ (2019年3月20日 21時) (レス) id: f06a2cc6b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリン | 作成日時：2019年2月11日 14時
