【文スト】オタクがトリップしたらチートで愛されました

【番外編 】 異能力御披露目！ ページ28

番外編として作りました！
よろしくお願いします！

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太宰「さてAちゃん、この間言ってた
２つ目の異能力のこと教えてくれるかい？」




そう、前に全員揃ったら見せると私が言ったので今ここには敦くん、太宰さん、国木田さん、乱歩さん、賢治くん、与謝野さん、谷崎くん、ナオミちゃんが居る





なんか社長は社長室にいるから呼べば来るらしい







『はい、お教えします。私の２つ目の異能力は【悪魔の黒いペン】名前は言いましたよね』






そう言いながら私は手帳と黒いペンを取り出した






『この異能力は私が黒いペンで書いたことが
現実になる異能力です』






「「！！」」








国木田「そんな異能力があるのか！？」






敦「す、すごい！」






太宰「でも、ひとつ間違えれば世界が滅ぶね」






谷崎「余計にすごい…」







『でも、まだ一回しか使ったことないんですよ。だから皆さんと練習しようかなぁって』






「「練習？」」







そう練習






この前言った試したいことは皆に何か言ってもらってそのことを異能力で現実化させること





あ もちろん変なのはやらないよ？
“心中してくれる美女と会う”とかね





『何人か簡単になんか言ってください
異能力使いますので、誰にします？』






すると、皆が一斉に手を上げた







『えっと、じゃんけんして勝った人で！』







その言葉で急遽じゃんけん大会が催され、
勝ったのは乱歩さん。ナオミちゃん。賢治くん
与謝野さんの四人だった





他の人はがっかかりしてる…
というか乱歩さん【超推理】つかってない！？





乱歩「じゃあ、僕からね！僕は駄菓子がいっぱい欲しい！」





おっふ、２６歳児 恐るべき可愛さ！
写真とりたい…





『わかりました、駄菓子ですね？』





私は手帳に
”乱歩さんは駄菓子を二年分手にする”
と書いた





すると、手帳に書いた文字が浮き出て消滅し
次の瞬間、探偵社の天井から二年分の駄菓子が
降ってきた






ﾎﾟﾂﾘ ﾎﾟﾂﾘ






ｻﾞｰ







「「わーっ！！」」





乱歩「やった！駄菓子がいっぱいだ！さっすがAだね」






『あ、ありがとうございます！』ｲﾀｯ






敦「それよりも駄菓子が頭に当たって痛いんですけど！」ｲﾀｯ






『もうそろそろ終わるよ！』ｲﾃｯ





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眼科行こうかな……ありがとうございます！！

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