【文スト】オタクがトリップしたらチートで愛されました

異能力１ ページ2

えっと……こんにちは！





かくかくしかじかで死んでしまったAでーす！






え？雑？気にしない気にしない！







なんか今…雲の上？みたいなところにいまーす
いや、マジでここドコ！？







？「ヤッホー！君、Aちゃんだよね！」








なんか、変な人がいる……………無視しよう！←







？「いや、無視しないで！？」






『うるさいな！というかお前誰だよ！？
そして心を読むな！！』






？「ゴメンゴメン 僕はね、君たちが言う
神様だよ☆」ｷﾗｯ






『紙？髪？』







髪「神だって！というか表示！！」






『ま、いいや ところでここはどこなの紙様』







神「だから神だって！あ、表示もどってる」






『いいから早く説明して』







神「いまするって！えっとね此処は時空の間だよ、君 死んじゃったじゃん？それ僕の手違いだったんだよね」






おい、神が手違いで人殺すなよ







神「それで、悪かったなーって思って
君をトリップさせることにしたんだ ちなみに
行き先は文豪ストレイドックスの世界だよ」







え？文豪ストレイドックス？







『それ、本当？』







神「もっちろん！神に二言はないのだ！」






『やったぁぁぁぁ！！いやっふぅゥゥぅ！！』







神「ﾋﾞｸｯ」







『マジでありがとう神様！！』








神「え？あ、うん どういたしまして？」








あ、でもそれだと色々問題あるよね？








『運動神経皆無の私が行ったら即死しない？』








神「それなら、君の運動神経めちゃくちゃ上げとくし異能力つけるから」







『うわ、てんこ盛り…』







神「そう？僕は少なすぎると思うんだけど」







『いや、もういいと思う』







神「ならいいけどさ……えっと何か質問ある？異能力のことならトリップ後に説明するけど」





『えっと２つある、１つは太宰さんの【人間失格】って私に効くのか、２つ目は乱歩さんにどれ位まで見破られるのか』






神「えっと【人間失格】は君が危険な時にだけ効くよ、普段は効かない、そして、乱歩さんについてはね 異能力の事とトリップのことはわからないようにしておくね異能力のことは一般的にも」






『わかった』






神「じゃあ、行ってらっしゃい！」





ﾄﾞﾝ







『え？』







私は神に押されて体が後ろに倒れ、そのまま
穴に落ちて行った







『きゃぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉ！！』←







神いつかぶっ殺す！

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