個性Ｌv５８０ ページ8
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確か６０mくらいは離したハズ、と言っても荼毘は男性…脚力もある
ｸｿｯ、動け、足、動け、動け！！
緑谷「とりあえず無事でよかった…そうだ一緒に来て！僕ら今、かっちゃんの護衛をしつつ
施設に向かってるんだ」
ﾇｯ
出久のその台詞を聞いたその時、私は何かに後ろから引っ張られた
そのまま、森の中へと引き込まれてしまう
「ﾊｧ……やっと、捕まえた」
『っ！_ﾝﾝｯ』
声を出そうとするも、息付く間もなく口を手で塞がれる
荼毘「おまえ、早すぎんだろ…」
！
荼毘……！追いつかれたんだ。でも、私の予想が正しければこいつは…
『(異能力【月下獣】！)ﾝｯ！』
私は腕を【月下獣】で虎にしパワーを上げ、荼毘へ拳を入れようとした
一定のダメージを与えれることができれば、トゥワイスのコピーは消えるハズだから
なのに…
ｶﾞｯ
『(！受け止められた…)』
キャパで威力が下がってるにしても、少しはダメージがあるハズ
荼毘「あぁ、お前もしかして…俺がコピーだと思ってんのか」
『！？』
荼毘「残念だったな、姫さん迎えに行くのにそんな不躾な真似するかよ」
つまり、この荼毘はコピーじゃなくて本物ってこと…！？
その事実に、私が呆気に取られた瞬間
ﾋｮｲｯ
え、
『！？なっ、なにすんの！？』
荼毘「……うるせぇ…姫抱きくらいでいちいち騒ぐなよ」
私をシレッとお姫様だっこした荼毘は、目線を上にあげる
荼毘「Ｍｒ.」
え？
『Ｍｒ.って…』
私もその視線を追うと…
Ｍｒ「ちょっと、おじさんの前でイチャイチャしないでくれない？胸焼けしちゃうからさ」
なっ、Ｍｒ.コンプレス…！なんだよその仮面の下から溢れる大人の色気……！←
Ｍｒ.「そもそも荼毘、お前さー…なんでここにいるわけ？お前の役目脳無の操作じゃなかった？」
荼毘「いいだろ、別に……きちんと役目は果たしてるさ。それで目標は？」
Ｍｒ.「ﾊｧ……若いっていいねぇ。目標は回収したよ、ほら」
その手には２つのビー玉が……Ｍｒ.がそのビー玉を懐に入れようとした時、声が聞こえてきた
蛙吹「爆豪ちゃんを護衛？……その爆豪ちゃんはどこにいるの？」
轟「ッおい！後ろ！Aも居ねぇぞｯ！！」
みんな……！
荼毘「……さて、ソイツらのお披露目と行くか？エンターテイナー」
Ｍｒ.「お！いいねぇ、そうこなくちゃ」
Ｍｒ.はヒラリとみんなが見える枝に飛び移った
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レッドウルフ(プロフ) - さくらさん» あっ！空欄入れるところ間違ってましたか…すみません！優しく教えてくださってありがとうございます！直しておきます！こんなに長い作品を面白いと言ってくれてとても嬉しいです…！ぜひこれからもよろしくお願い致します！ (2021年9月12日 19時) (
レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - すみません！個性Ｌv６２０【オール・フォー・ワン】 の、迫圧 紘ではなく 迫 圧紘 ですよ！ 細かくてすいません…(>_<) 素敵な作品ですのであっという間に最新話まで読んでしまいました…(笑) これからも頑張ってください！ 応援しています！ (2021年9月12日 18時) (レス) id: 6e65d9218f (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 箱庭の貴族さん» そんな嬉しい言葉…！ありがとうございます！大変だとは思いますがぜひ楽しんでください！これからもよろしくお願い致します！ (2021年8月13日 21時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
箱庭の貴族(プロフ) - レッドウルフさん» いえ！面白いんので一日でどんどんよんじゃいました！頑張ってください！ (2021年8月13日 21時) (レス) id: 1cbebdeaf4 (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 箱庭の貴族さん» ありがとうございます…w全然気づきませんでしたw なんだよ粗暴な麺て…w指摘ありがとうございました！ (2021年8月13日 20時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2021年1月17日 11時
