個性Ｌv５８７ ページ15
Noside
そう、襲撃したのは荼毘だった。荼毘は蒼炎を再び出そうとするが…
ブラドキング「遅いわ！」
ＫＲＡＳＳＨ
ブラドキング「こんなところにまで考え無しのガン攻めか、随分舐めてくれる！」
僅か３秒も経たないうちに自身の個性で荼毘を壁に縫い付けてしまったのだ
切島「【操血】…強え！」
荼毘「…そりゃあ舐めるだろ、思った通りの言動だ。後手に回った時点でお前ら負けてんだよ」
ブラドキング「…！」
荼毘「ヒーロー育成の最高峰雄英と、平和の象徴オールマイト
ヒーロー社会に於いて最も信頼の高い２つが集まった
ここで信頼の揺らぐような案件が重なれば手その揺らぎは社会全体に蔓延すると思わないか？」
荼毘は窮地に陥っているのも関わらず余裕そうに言葉を続ける
荼毘「何度も襲撃を許す杜撰な管理体制。挙句に生徒を犯罪集団に奪われる弱さ」
切島「てめー…まさか爆豪とAを」
飯田「拉致する気か！？」
上鳴「巫山戯んじゃねぇ…！」ＢＺＺＺ
飯田達が激怒する中、荼毘からゆっくりと蒼炎が立ち上り始めた
荼毘「見てろ、極々少数の俺たちがおまえらを追い詰めてくんだ」
ブラドキング「貴様――…！」
ブラドキングが荼毘に殴りかかろうとしたとき、
相澤「無駄だ、ブラド」ＷＨＡＭ
「「「相澤先生！！」」」
相澤「こいつは煽るだけで情報出さねぇよ」
ﾄﾞｺﾞﾊﾞｷｽﾞﾝｶﾞﾝ
上鳴「抹消ヒーロー相澤先生…！」←
相澤が躊躇もなく荼毘を踏み潰す…すると、その体はドロッ…と原型がなくなってしまった
相澤「それに見ろ、ニセモノだ。さっきも来た」
ブラドキング「イレイザーおまえ何してた！」
相澤「悪い。戦闘許可を出しに行ったつもりが洸汰くんを保護してた。預かってくれ」
後ろで怯えた様子の洸汰を見つけたピクシーボブは「洸汰！」と名前を呼びながら駆け寄る
ピクシーボブ「アンタ怪我は！？」
洸汰「ねぇよ…でも、アイツが……っ」
涙を堪えるように唇を噛んだ洸汰をピクシーボブは抱きしめた
ピクシーボブ「大丈夫。大丈夫だから」
洸汰「っ…うん。」
相澤「……俺は戦線に出る。ブラドとピクシーボブは引き続きここの護衛を頼みます」
ブラドキングはその意見に対し反論した、今度はどれどけ攻めてくるかも分からないと
けれど相澤はそれを「人員の足りない中で案じられた策」だと払拭する
切島「先生！ヴィランが少ねぇなら尚更俺も…！」
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レッドウルフ(プロフ) - さくらさん» あっ！空欄入れるところ間違ってましたか…すみません！優しく教えてくださってありがとうございます！直しておきます！こんなに長い作品を面白いと言ってくれてとても嬉しいです…！ぜひこれからもよろしくお願い致します！ (2021年9月12日 19時) (
レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - すみません！個性Ｌv６２０【オール・フォー・ワン】 の、迫圧 紘ではなく 迫 圧紘 ですよ！ 細かくてすいません…(>_<) 素敵な作品ですのであっという間に最新話まで読んでしまいました…(笑) これからも頑張ってください！ 応援しています！ (2021年9月12日 18時) (レス) id: 6e65d9218f (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 箱庭の貴族さん» そんな嬉しい言葉…！ありがとうございます！大変だとは思いますがぜひ楽しんでください！これからもよろしくお願い致します！ (2021年8月13日 21時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
箱庭の貴族(プロフ) - レッドウルフさん» いえ！面白いんので一日でどんどんよんじゃいました！頑張ってください！ (2021年8月13日 21時) (レス) id: 1cbebdeaf4 (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 箱庭の貴族さん» ありがとうございます…w全然気づきませんでしたw なんだよ粗暴な麺て…w指摘ありがとうございました！ (2021年8月13日 20時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2021年1月17日 11時
