slime１０５ ページ10
フューズ「何故こんな場所に
いる！？ここは魔物の森だぞ」
ヨウム「そういうのはアトだ
まずこいつをどうにかしないと…」
ヨウムが己の剣で獲物を受け止めようとしたとき、その剣が折れた
ヨウム(しまった…剣が保たなかった！！)
ロンメル「ヨウムさん！」
そんなヨウムにナイトスパイダーの攻撃が降りかかる
すると、またそのナイトスパイダーの足を弾き飛ばしたものが一人
ガギィィイン
カバル「あなたは……」
『ふぅ、怪我はない？』
カバル「Aの嬢ちゃん！」
桃花side
私は今回、ゴブタたちと夕食の食材の調達に出ていた
『あれ？ここにナイトスパイダーの巣があるのに近くには居ないね』
ナイトスパイダーは大人しいから巣をつつかれでもしない限り外にはでないと思うんだけど…
ゴブタ「A様、あっちで物音が聞こえるんすけど…」
ん？
私がゴブタに指された方を見ると
……ナイトスパイダーに襲われてる見知った顔が
三人…
あいつら、なにやってんの…？
でも、あの白髪の男の人と盗賊のような男は誰だろ？
その時、盗賊のような男の剣が折れ襲われそうになっていたので思わず私が庇った
カバル「あなたは……」
『ふぅ、怪我はない？』
カバル「Aの嬢ちゃん！」
すると、その白髪の男の人が声をあげた
フューズ「おい、そいつはまだ！」
『【鎌鼬】』
私は【想像】で作ったスキル【鎌鼬】で
ナイトスパイダーの足を全て切った
『ゴブタ、後処理よろしく。あと半分の部隊はもう少し回りの森を見てきて！』
ゴブタ「了解ッス！」
「「分かりました」」
私の言った通り残りの半分の部隊は森に戻っていった
ヨウム「うっそだろ……」
この人、なにを驚いているんだろ？
フューズ「貴方がAさんかい？」
『えぇ、そうですが』
誰？
ゴブタ「誰すか？この人」
カバル「うちの上司」
ゴブタ「わーおっかない顔っすねー」
ゴブタ、お前白老に度胸育てられたか…！？
フューズ「頼みがあるのだが…」
『うちの街に来るんでしょ？来たいなら来れば？』
フューズ「！」
なんで、わかったんだって顔してるけど……
この辺私達の町に近いし、カバルたちもいるから想像つくでしょ
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もこ(プロフ) - 更新待ってます！ (2023年4月17日 17時) (
レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新はもうされないのでしょうか？😭 (2023年4月2日 23時) (レス) id: 967e5fc6bc (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - 続きください (2023年2月24日 18時) (レス) id: 837bde91a6 (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - 更新お待ちして居ます。ゆっくりでいいので、頑張って下さい (2023年2月24日 6時) (レス) @page19 id: 837bde91a6 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（刀剣男子全員にも）（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月16日 16時) (レス) @page19 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2019年5月18日 20時
