【転スラ】アニヲタ少女は転スラの世界でチートに生きる３

slime１００ ページ5

その頃のリムル


リムル「おい、お前ら見たか……」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ…


全「見てません見てません！」


リムル「見たやつ、ちょっと話がある
なぁに怖いことはしないさ 多分ﾎﾞｿｯ」


全「こ、怖い…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



紅丸(///き、キレイだった)←


蒼影(//１…３…５…７…１１)←素数数えてる



そして、この後 紅丸の勇気ある発言により
ミリムの世話係はAとリムルになったらしい

ーー


___翌日


ミリム「なんで早起きなんてせねばならんのだ」

『ほら、ぐずってないで顔洗いなって』


今日の朝食は
・パンモドキ＋果物のジャム(砂糖未使用)
・野菜スープ
・牛乳(牛鹿の乳)


……おいしそう


ミリム「野菜スープなのに美味しいのだ」


リムル「牛鹿の燻製肉が入ってるからな」



さて、紅丸から聞いたけど……ミリムを世話するってことは普段通り行動すると色々ヤバイな

遊ぶ(暴れる)→もの壊す→私達が怒る→ミリムが暴れるのルーティーン……ﾊｧ


リムル「A、今日研究所に行こうと思うんだがどうすればいいと思う？」


『私がミリムを引き受けるよ、製作工房に行けば朱菜もいるし大丈夫』

リムル「ありがとな」


でもここで私は行く場所を間違えているとこに気づいていなかった……


〜製作工房〜


ミリム「かわいい服がたくさんあるのだ！」


リムル「じゃあ朱菜とA、後よろしくな」


朱菜「承知しました」ﾆｯｺﾘ

『リムルも気をつけて』


リムル(なんか、朱菜がめちゃくちゃいい笑顔
なんだが……)「あぁ、行ってくる」

ミリム「これっ これ着てみたいのだ」


朱菜「はい。所でA様」



……イヤな予感



朱菜「この服を着ていただきたいのですが」ｽｯ


朱菜がそう言って出したのは…マーメイドドレス。


『な、なんで！？ミリムのほうが似合うと思うけど…』


朱菜「いえ、ミリム様には他にも用意がありますので」


な、なんて用意がいい子なんだ…くそぅ
でも今だけはその能力いらない！


でも、なんだかんだで着せられた
……解せん


朱菜「お似合いですわ A様！」


ミリム「きれいだぞ！A、今日の服装は
これで決まりだな！」


朱菜「そうですね、元々の服は預かっておきます」


え、ちょ何勝手に話進めてるんですか
お二人さん
そうして、私は何故か今日ドレスで過ごすことになったﾄﾎﾎ

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