個性Ｌv１７６ ページ35
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『じゃ、なく……えぇっとはい！もちろんです』
思いっきり噛んだよ、なんの羞恥プレイだよ
冷「ﾌﾌｯ そんなに畏まらなくて良いのよ」ﾆｺ
『…ｱｯ』←
女神とはこの事か…
冷「焦凍は…その、学校ではどんな風に過ごしてるのかしら」
学校での焦凍…
『そうですね…最初の頃はその、少しピリピリした雰囲気があったんですけど…でも、一緒に過ごすにつれて皆とも仲良くなれていると思います』
…うん、出久や飯田くんと仲良くなるもんね！
冷「そう、良かったわ…！実はさっきね？焦凍がAちゃんの話をするとき_」
え、変なこと言ったのか？焦凍くんよ、私は言っとくが“変人”ではなく“オタク”だぞ？
そこの勘違いはデカイからね？←
冷「とっても可愛く笑いながら話すのよ？
俺を救ってくれた人だって、同じヒーローを目指す仲間としては負けられないって
あの子の笑顔…久しぶりに見れたわ」
『！』
そんな風に思ってくれてたんだ
『…何か照れますね//』
私は赤くなったであろう顔を横に向けて隠すようにする
冷「！あら……納得ね」
…はい？
冷「これからも焦凍をよろしくね、Aちゃん」
『あ、はい！私なんかで良ければ…』
って何か勢いで返事をしてしまったが…
焦凍のお母さんの笑顔が見れてよかったという気持ちで一杯だったので、よくわからなかった部分はもういいやと思いました。
…作文？
冷「ｸｽｯ 貴女じゃなきゃ、あの子はダメみたいだけどね」
『え？』
聞き返そうとした時、見計らったかのようなタイミングで焦凍が帰ってきた
轟「お茶でよかったか？わりぃな、暑い中連れ回しちまって」
『全然！お茶ありがとうー』
その後は今度は３人で話していると、空はすっかり茜色に染まっていた
『もうこんな時間…！』
冷「あら、じゃあ名残惜しいけどお別れね…また来てね 待ってるわ焦凍、Aちゃん」
轟「近いうちにまた来る」
『今度は、お茶菓子でも持ってきますね』
そう言うと、焦凍のお母さんは「楽しみにしてるわ」と微笑んで私たちを見送ってくれた
…優しい人だったな、綺麗だったし美人だったし←
轟「A、今日は…ありがとな」
『いんや別に？私なんもやってないし』
私がそう言うと、焦凍は静かに首を横に振った
轟「お前がいたから俺はあの扉を開けられたんだ、ありがとう」
…君の本当の笑顔を見れた気がする
『この笑顔が…ずっと続きますように』ﾎﾞｿｯ
なんてね、
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チエリー・ルミ(プロフ) - オタクモード消えとる⁉︎ (2023年5月3日 17時) (
レス) @page21 id: 69fefe3a39 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川 - 私は天喰先輩ですが、文スト箱推しです！中也と敦君が尊い(ハアハア (2023年2月19日 9時) (レス) @page1 id: 56e509bf40 (このIDを非表示/違反報告)
中ちゃん(⚠女です！) - 僕は〜、ヒロアカだったら、トガちゃんやヴィラン達。その他の作品だ言うと...鬼滅で、無一郎とか、呪術廻戦の狗巻先輩とか、転スラのリムルとか、ニアオートマタの9Sとか、幼女戦記のターニャとか、カバネリの無名とか、←すげぇいるやんけ (2023年1月30日 2時) (レス) id: 78bf642dad (このIDを非表示/違反報告)
みどり翠 - 私ら、勝っちゃん推しです！ 後は暗殺教室の業やきめつの不死川兄弟も推してます‼ (2022年10月22日 9時) (レス) id: 1dc4a31fb3 (このIDを非表示/違反報告)
夕焼けりんご飴(プロフ) - 私は、勝己くんが大好きです！！！他の作品でいうと、呪術のナナミンや、エヴァのアスカちゃん、リゼロのレムちが好きです！！！これからも頑張ってください！！応援してます！ (2022年5月24日 21時) (レス) id: d9504ed864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2019年12月30日 17時
