個性Ｌv１７ ページ19
あの後ね？先生が「推薦で行ったら〜」とか、「お前はこの中学で初めての〜」とかめっちゃなんか色々言われたけど……！
なんと言われようと私は蹴りますから！
オタクとしてのプライドがあるんだよ！←
『にしても……放課後まで残らさせて熱弁しなくてもな〜』
出久や勝己と帰れなかったじゃんか……！
今日原作開始したんだからさ？オールマイトに……も会える…と……思ったのに！！？？！←
あぁ！！そうじゃん！今日原作開始ってことは…
ＢＯＯＯＯＯＭ！！
！！この爆発音……それに
『ｸﾝｯ ……腐ったヘドロの臭いと……ニトロの匂い！！』
ﾀﾞｯ
私は考えるより先に騒ぎがある所に走り出していた
その場所には数多くの野次馬と、それを制御するプロヒーローがいたが私はその人達を掻き分けて前に進む
そして、やっと野次馬の先頭に着けばヴィランの姿がはっきりと見えた
そして矢っ張りヘドロに囚われていたのは……
『勝己！』
爆豪「！？」
ヒーローは……
Mtレディ「私二車線以上じゃなきゃムリ〜〜！」
シンリンカムイ「爆炎系は我の苦手とするところ……！今回は他に譲ってやろう！」
バックドラフト「そりゃサンキュー！消火で手一杯だよ！消防車まだ？状況どうなってんの！？」
デステゴロ「ベトベトで掴めねぇしいい個性の
っ棒立ちどころか、かかしじゃねぇか
役に立てよ！！！
プロ「君！危ないから下がってなさい！」
『友達なんです！退いて！』
ｸﾞｲｯ
『勝己！』
私はプロヒーロー達を押し退けて出てきてしまった
だが……
デステゴロ「馬鹿ヤロー！！止まれ！！止まれ！！」
！！
緑谷「かっちゃん！！」
『出久！』
私と同時に出久も野次馬を押し退けて走り出していた
緑谷「あ、足が勝手に！！」
『ﾆｨ これで、原作通りだ……！』ﾎﾞｿｯ
よし！
『出久！何でもいいからヘドロ野郎の目眩ましして！』
緑谷「うん！……しぇい！！」
出久は原作にもあった通り自分のリュックをヘドロに向かって投げてつけた
『【文豪ストレイドッグス 中島敦】！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1780人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuki(プロフ) - 夢主さんと私の誕生日が一緒なことに超感激いたしました！！ (2月17日 12時) (
レス) @page2 id: 442cd32402 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - レッドウルフさん» そういうことね！教えてくれてありがと！無理せずに頑張って！ (2022年10月26日 14時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 奥山乃愛さん» 乃愛ちゃんこっちにもコメントありがとう〜！９話の2振りはわざとだよ！刀剣男士は1人2人じゃなくて1振り2振りって数えるんだ〜 (2022年10月26日 14時) (レス) @page10 id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - やっぱり何回見ても夢主の個性凄いな〜個性のみんなにも恋愛的に愛されたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2022年10月26日 14時) (レス) @page22 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - ９話のところ２人じゃなくて２振りになってますよ！ (2022年10月26日 13時) (レス) @page10 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レッドウルフ
x他1人 | 作成日時：2019年12月1日 16時
