slime6 ページ10
ドラゴン「どうだ?成功したか?」
スライム「(あ、はい!お陰さまでって
………ド…………ドラ ゴンンンンンン)」
まあ、その反応が普通だよね
ドラゴン「では、改めて名乗ろうか!
我が名は暴風竜ヴェルドラ!この世に4体のみ
存在する【竜種】が、一体である!クワァーハハハ」
ほら、リムル震えてる(;´∀`)
じゃあ私も改めて自己紹介しよっと
あ、でも普通じゃつまんないよね!
『始めまして、私の名前はA!
僕は悪いスライムじゃ、ないよ!』
ヴェルドラ「?」
スライム(!Aそのネタ、お前転生者か?)
『えぇ 前世の名前は紅月 桃花 ひったくり
から男の子を庇ったら刺されちゃって!』
スライム(そ、そうか俺の前世の名前は
三上 悟、通り魔から同僚を庇ったんだ)
『おぉ、カッコいいね!』
スライム(おまえもな!)
ヴェルドラ「おい我を無視するんじゃない!」
『あぁゴメンゴメン』(((^_^;)
スライム(悪かったよ)
そして、ヴェルドラ達と喋っていたら
なんか友達になりヴェルドラは【無限牢獄】
に閉じ込められていることがわかった
ヴェルドラ「//////」
スライム(////)
なんか、二人?二匹?とも友達になってから
照れてない?
『ねえ、何で【無限牢獄】に閉じ込められたの?』
ヴェルドラ「いや、300年程前我の前に
一人の可憐な勇者にが現れたのだ」
その言い回しから要するに
見とれてたんだろうな( ;-`д´-)
リムルは【無限牢獄】の話を聞いてから
ずっと【大賢者】とお話し中
ヴェルドラ「おい!自分のスキルとばかり
話すではない!」
ほら、あんまり長いからヴェルドラが
やきもち焼いてるじゃん
スライム(【大賢者】が言うには【無限牢獄】
の内と外から解析できれば解除できるかも
だってさ)
ヴェルドラ「ムッだが、我のスキルは我と共に
封印されて使えぬぞ?」
スライム(ヴェルドラは情報だけ寄越してくれればいいよ、解析は【大賢者】がやるからさ)
ねえ【守護者】、スキルとしてなら
【守護者】と【大賢者】ってどつちが上なの?
《解。スキルとしてなら私のほうが上です》
( ・`д・´)キリッ
なんか、【守護者】がキメてる!?
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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時