検索窓
今日:199 hit、昨日:92 hit、合計:653,401 hit

slime6 ページ10

ドラゴン「どうだ?成功したか?」


スライム「(あ、はい!お陰さまでって
………ド…………ドラ ゴンンンンンン)」



まあ、その反応が普通だよね



ドラゴン「では、改めて名乗ろうか!
我が名は暴風竜ヴェルドラ!この世に4体のみ
存在する【竜種】が、一体である!クワァーハハハ」



ほら、リムル震えてる(;´∀`)
じゃあ私も改めて自己紹介しよっと
あ、でも普通じゃつまんないよね!



『始めまして、私の名前はA!
僕は悪いスライムじゃ、ないよ!』



ヴェルドラ「?」



スライム(!Aそのネタ、お前転生者か?)



『えぇ 前世の名前は紅月 桃花 ひったくり
から男の子を庇ったら刺されちゃって!』



スライム(そ、そうか俺の前世の名前は
三上 悟、通り魔から同僚を庇ったんだ)



『おぉ、カッコいいね!』



スライム(おまえもな!)



ヴェルドラ「おい我を無視するんじゃない!」



『あぁゴメンゴメン』(((^_^;)



スライム(悪かったよ)



そして、ヴェルドラ達と喋っていたら
なんか友達になりヴェルドラは【無限牢獄】
に閉じ込められていることがわかった



ヴェルドラ「//////」



スライム(////)



なんか、二人?二匹?とも友達になってから
照れてない?



『ねえ、何で【無限牢獄】に閉じ込められたの?』



ヴェルドラ「いや、300年程前我の前に
一人の可憐な勇者にが現れたのだ」



その言い回しから要するに
見とれてたんだろうな( ;-`д´-)




リムルは【無限牢獄】の話を聞いてから
ずっと【大賢者】とお話し中



ヴェルドラ「おい!自分のスキルとばかり
話すではない!」



ほら、あんまり長いからヴェルドラが
やきもち焼いてるじゃん




スライム(【大賢者】が言うには【無限牢獄】
の内と外から解析できれば解除できるかも
だってさ)



ヴェルドラ「ムッだが、我のスキルは我と共に
封印されて使えぬぞ?」



スライム(ヴェルドラは情報だけ寄越してくれればいいよ、解析は【大賢者】がやるからさ)



ねえ【守護者】、スキルとしてなら
【守護者】と【大賢者】ってどつちが上なの?




《解。スキルとしてなら私のほうが上です》
( ・`д・´)キリッ




なんか、【守護者】がキメてる!?

slime7→←slime5



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
434人がお気に入り
設定タグ:転スラ , チート , 愛され?
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。