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slime45 ページ50

そして、私達は鬼牙を連れて
村に戻ってきた



今は宴会中だ で、目の前には肉がある



リムル「『…………』」



ゴブリン「ゴクリ」



リムル「『モグッ』」



ゴブリン「ジー」



リムル「『うっ』」


ゴブリン「リムル様!A様!
お口にあいませんでしたか?」



リムル「『うっまーい!/おいしーい!』」



と、茶番じみたが




久しぶりの食べ物はとっても美味しいのだ
あぁ、生きてるって素晴らしい!!



すると、リムルは鬼牙たちのもとへ行って
しまった



少し 食休みらしい



私はもう少し食べてから行こう モグモグ



ーーーリムルside

俺は久しぶりの食事にある程度満足し、
鬼牙たちのもとへ向かった



リムル「なるほどな、そりゃ悔しいわけだ」



赤鬼「リムル殿、肉はもういいのか?」




リムル「ちょっと食休み、Aはまだ食ってるよ」



赤鬼「そうか」



そして、俺はずっと気になっていたことを聞いた



リムル「お前達、これからどうすんの?」



赤鬼「どう、とは?」



リムル「今後の方針だよ、再起を図るにせよ
他の地に移り住むにせよ お前達の仲間の采配
はお前にかかってるんだろ?」



すると、赤鬼は意を決した顔で言った



赤鬼「しれたこと、力を蓄え再度挑むまで!」



リムル「当てはあるのか?」



赤鬼「!」



こりゃ、ノープランだな…………



リムル「提案なんだけどさ、お前ら全員
俺とAの部下になる気はないか?」



赤鬼「は?部下?」



リムル「まぁ、俺達が支払うのは
衣食住の保証のみだけどな、拠点があった方がいいだろ?」



赤鬼「だ、だがそれでは俺達の復讐にこの村
を巻き込むことになるぞ?」



『でも、多分その提案、別に貴方達だけの
ためってだけじゃないと思うよ?』



リムル「あぁ、そのとうりだ」


ーーー

ここまで読んでくれた方
ありがとうございます!

読みにくいとは思いますが
これからもよろしくお願いします!


というわけで続編に移行します

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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時

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