今日:10 hit、昨日:18 hit、合計:6,539 hit
小|中|大
___ ページ10
夜天side
次の日も、彼女は学校に来なかった
愛「今日も来なかったわね…」
月「先生にAちゃんの家、聞いてみる?」
水「そうね…でも何か事情があるのかもしれないし、もう少し様子を見てみましょう」
彼女はこの間の事件と関係しているのか…?
どうして学校に来ないんだ
あのときどこで何をしていたのか、怪我はなかったのか…
色々聞きたいことはあるのに、会えないのでは話にならない
大「夜天?怖い顔をしてどうしたんですか?」
夜「いや、なんでも」
___気づけば彼女のことを考えてる
彼女が今どこで何をしているのかなんて、僕にはどうでもいいはずなのに、考えてしまうのは彼女のことが気になっているからなんだろうか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
79人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛野 | 作成日時:2023年6月27日 23時