悪魔の生態調査記録簿

〃 ページ20

ナベリウス=カルエゴ


「なぜ私は貴様と風呂に入っているのだ…」


ホント、なんでだろうね？

暖かく明るい浴室とは反対に、どんよりとした暗い空気を纏っているカルエゴ先生。


「私はもう出る。…貴様も、湯あたりする前に出るんだな」


そう言うと、さっさと出ていってしまった先生。

言い方は素っ気ないけれど、貴方に対する優しさが透けて見える言葉でしたね。



結果 やっぱりカルエゴ先生はツンデレだね!!






アミィ=キリヲ


「あったかいなぁ…、癒されるわぁ…」


一緒の浴槽に浸かる貴方とキリヲ先輩。

二人の間には今。まったり〜、とした空気が流れています。


「また、二人で一緒に入ろな？」


楽しそうにそう言った先輩。…分からない!!

コレは揶揄われているの!? それとも本心!?



結果 両方です。揶揄いもありますが、貴方と一緒のお風呂が気に入ったようです。






アロケル=シュナイダー


「極楽」


確かにその通り。

あったかいお湯に浸かってのんびりするのは、心身ともに癒される至福の時間ですね。

だけど、変ですね？ さっきからアロケル君の声が聞こえな…


「Zzz…」


寝てるーッ!?



結果 いつの間にか寝ていた。






サブノック=サブロ


「うむ、中々いい湯だな」


……狭い。

大きめの浴槽ですが、体の大きな彼と入ると少々手狭です。


「だが少しぬるいな…。もう少し温度を上げるが、いいか？」


ここで了承すると、かなり温度を上げられてしまいます。

でも大丈夫。のぼせて倒れても、彼がちゃんと介抱してくれますよ！




結果 安心して倒れて大丈夫ですよ。









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今回から サブノック=サブロ が加わったよ。

ラッキースケベされてみた→←一緒にお風呂に入ってみた

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