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‐廉の部屋‐
紫耀side
廉の部屋にいった俺は、ただ布団でボーっとするはずだったんだけど…いつの間にか廉の隣で寝てしまっていた…らしい…
パッと目が覚め時計をみると、いつの間にか夕方。
隣をみたら廉は俺に抱きつきながら気持ちよさそうに寝ていた。
そんな廉の涙の跡をぬぐおうと顔に手をあてた時、廉の目がゆっくりと開いた。
紫「あ。わり。起こしちゃった」
廉「…んーん。めっちゃ寝れた。ありがと・・・・・」
紫「そ。それはよかった。体調は？頭痛いとかない？」
廉「ん…たぶん大丈夫…」
紫「そか。よかった」
廉「しょお…」
紫「んー？」
廉「今日だけ…夜も一緒に寝よ？」
紫「おっけー」
廉「優太…じんと海人にも…言わないで…」
紫「はいはい。笑」
優太は、もう事情知ってるし…海人はともかくじんなんて、こういう事への嗅覚人一倍強いからこんなの一瞬で察すると思うけど…
そして全然みんな気にしないのにね。
ま。本人が言うなら黙っておきましょう。
俺と廉だけの秘密…ね。
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na.(プロフ) - 月海さん» いつもありがとうございます！優しい世界のお話を意識して書いてるのでそう言ってもらえるとのは本当に嬉しいです♡廉くんどうなるでしょうか…続き、楽しみに待っていてくれたら嬉しいです^_^ (3月7日 19時) (
レス) id: acd47871e5 (このIDを非表示/違反報告)
月海(プロフ) - このお話が大好きです。登場人物の皆さん全てが優しくて 私の癒しです。でも廉君心配です 岸お兄ちゃんに本当の気持ちを 吐き出せると良いですね。 (3月7日 1時) (レス) @page21 id: 8c6ed5089e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：na. | 作成日時：2024年1月28日 12時
