絶賛お怒り中の彼女は死んでも的にまわしちゃいけない人*MinWoo* ページ8
ただ今、スジョン様が絶賛お怒り中。
早く帰ってこーい…ドンヒョニヒョン。クァンミナ…女のヒステリーほど怖いものはこの世界にないからね?
JM「ヒョンソン…」
HS「あ?」
あらら…こっちも機嫌悪すぎ。今頃ヨンミナは何も考えずにドラマ撮影か…少しだけヨンミナがうらやましくなる。でも…
僕がいないときもこの環境だったのかなって思う。
スジョン「ミヌ…あんた余裕ね?」
うーわ…最悪。僕までからまれだしちゃった。
スジョン「boyfriend…なんで私をイラつかせるのよ!
まともなのヒョンソンだけじゃない!
ミヌなんてヨンミナの共演者巻き込むし…
ドンヒョンは変態だし、ジョンミナとヨンミナは常に人をイラつかせる…そして今回のクァンミナは何?
いったいどれだけの人間に迷惑かけてると思ってるのよ!」
鬼だ…いったいこんな女のどこにドンヒョニヒョンは惚れたっていうんだ?
HS「…落ち着かないから出るわ。」
MW「なんで?」
JM「そんなわがまま許されるとでも…」
HS「ウンソルが気になる。まだドンヒョニヒョンたちが戻ってないからいいでしょ?」
スジョン「ウンソル…行ってきなよ?」
スジョンヌナはヒョンにだけ甘い。それだけヒョンソニヒョンはまともなんだろうけど…
ドンヒョニヒョンが戻ってこれば…
スジョン「正座。」
DH「はい…」
スジョン「クァンミンは?」
DH「疲れたから…宿舎…戻る…」
スジョン「あ?なんだって?」
ドンヒョニヒョン半泣き…目に涙をためてる…
DH「クァンミナは疲れたから宿舎に戻りますと帰って行かれました…」
おかしい文法に笑えてくる。っていうかドンヒョニヒョンの怒られてる姿って面白いから笑えてくる。
だけど次の瞬間、僕とジョンミニヒョンは異様な光景を目の当たりにする。
叫んでも聞こえない何かに悶える痛みが半端じゃないほど伝わってくる…ドンヒョニヒョンは今、声になってもない痛みに襲われる…
スジョン「クァンミナに伝えて?
ヒョンがヌナに変ってもいいなら自由になれって。それが嫌なら今すぐ練習室に来いって伝えて。」
MW/JM「はい…」
僕は一瞬で逆らってはいけない人を見つけた。
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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います! (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2014年2月23日 13時