最低な男は女を全員敵に回す ページ6
今日分の撮影は終わる。本来の姿に戻りNGも一回もない。
ｼﾞﾝｸﾞ「あそこ…固まってません？」
「えー？え…」
ｼﾞﾝｸﾞ「Aヌナ…あれってヌナの恋人…」
なんで？私は急いであの円に向かう。
「なんでクァンミンがいるの？」
KM「いーじゃん。別に…」
ﾐﾖﾝ「そういうあんたは何で声をかけるの？」
あ…でもよく見ればドンヒョンオッパがいる！ダメ…無駄にテンションを上げたら。でもシヌオッパもチャニョルオッパもいた。
ｼﾇ「撮影のときね、元気がなかったからプリンを届けようって思ったらクァンミンがいたの。
メンバーが失礼なこと言ったから心配になって…」
シヌオッパ…シヌオッパの優しさは大好き。
CY「俺もね、Aちゃんが大好きでたまらないから会いに来たんだよ？」
チャニョルオッパは来なくてもいい…ただ…
「本当になんでクァンミナがいるの？」
CY「Aちゃん！
僕を無視しないで…」
「チャニョルオッパ、うるさい！」
そういえばクァンミンは突然私を引き寄せ抱きしめる…いったいこいつは何がしたいの？
周りに記者の残りがいるし…投げ飛ばしたらペンたちに殺される？
KM「やっぱりダメ…」
私を引き離す。いったい何がだめなの？
KM「Aはね、あと10キロ太らないとダメ。」
「え…？」
KM「もしAがあと10キロ体重を増やしたら彼女にしてあげてもいいよ？
本当は中学2年生のころが一番かわいかったけど…そこまで体重戻したら泣いちゃ…」
「嫌い！
嫌い、嫌い、嫌い…大嫌い！
クァンミンなんて好きじゃない！boyfriendは大好きでもラップして踊ってないときのクァンミンは嫌い！」
そういって私はクァンミンに掴みかかるわけでもなく…座り込んでお願いをする。
「もう…お願い。
私のことはほっといて…お願いだから…過去の私を見ないで…
今の私を見て…かわいいって言って…」
KM「だって…かわいくないんだもん。
性格は昔のままでも、見た目は作り物でしょ？」
次の瞬間気持ちのいいくらいの音が響き渡る…
「ハナ…？」
ﾊﾅ「最低…
努力したのに…なんてこと…」
KM「努力してないもん！
痩せなくたって…」
ﾐﾖﾝ「大丈夫…最低なのはどっちかわかるから。
ハナが叩いてなきゃ私が叩いてた。世界の女を敵に回したから。」
そういってミヨンオンニは笑う…そしてシヌオッパは頭の上に手を置き…
ｼﾇ「大丈夫…Aはかわいいから。」
そういってくれた。
危険な男から守れ！*ミヨン*→←彼女のスタイル、私のスタイル*ハナ*
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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (
レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います！ (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2014年2月23日 13時
