絶不調 ページ46
ホテルの部屋に戻れば私は悔しくてベッドに飛び込む…
ﾃﾞﾎ「A…」
「あ？」
ﾃﾞﾎ「クァンミンの仕事…」
「知らない。
あいつが悪いんでしょ？
って言うか…デホオッパも自分の仕事をちゃんとしてるわけ？
もし私が襲われでもしたら…」
ﾃﾞﾎ「俺の責任か？」
え…？
ﾃﾞﾎ「襲われる、襲われないのはこの世界の自由だ。」
いきなり何を…？
ﾃﾞﾎ「俺は男相手なら…渡すものもある。でも…Aは女だ。」
何が言いたいの…？
ﾃﾞﾎ「この世界はね…自分で自分を守るしかないんだよ。」
「は？」
ﾃﾞﾎ「だから守るのは俺じゃない。A自身だ…。」
酷い…結局私は帰国する飛行機の中で一言も話せないし、話したくなかった。だけど…ドラマの現場に戻れば同じところで2回もNGを出してしまう…。
その様子を見たミヨンオンニが…
ﾐﾖﾝ「今、絶不調？」
「ミヨンオンニ…」
ﾐﾖﾝ「絶不調なのは私もだけど…今うちの事務所で旬の女優はハナとAだけど…
私でよければ相談に乗るし…」
「聞いてくれます？」
ﾐﾖﾝ「だったら…今からの撮影絶対にミスしないで。」
「了解です！」
私はまたカメラの前に立つ…ミスはないし完璧にこなせば…
監督「ミヨナにいじめられたか？」
ﾐﾖﾝ「まさか…ちょっと脅しただけですよ？
二度とboyfriendを語るなって…そしたら演技がぐんっとよくなったんですよ？」
私…救われた？それにミヨンオンニは私なんて一度も脅してないし…boyfriendのことを何も言ってなかったし…
だけど…
ﾐﾖﾝ「デホオッパ、A借りるね？」
ﾃﾞﾎ「は…？」
ﾐﾖﾝ「ついでにミンソクオッパ、Aを今日は家に泊めるから。
朝まで女優会議して、基礎をたたき込むから。」
笑顔でそう言った…。
ミヨンオンニは宝の山に住む素敵女子→←最低男の土下座を見たい
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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (
レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います！ (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2014年2月23日 13時
