彼女のスタイル、私のスタイル*ハナ* ページ5
足取りが軽くなった…ううん、演技自体が自然で軽くなった。
ミヨンオンニはどうしてAを助けたのだろうか？
ﾐﾖﾝ「何よ？」
ﾊﾅ「なんでAを助けたんですか？」
ﾐﾖﾝ「え…Aに嫉妬？
私はハナのオンニでもあれば、Aのオンニでもあるの。大丈夫よ…死の淵に立ったらAよりもハナを助けてあげる。」
ﾊﾅ「なんで…」
ﾐﾖﾝ「だって…Aは100回くらい刺されても死なないでしょ？
っていうか、Aは何があっても死なない。」
ﾊﾅ「なんかそれって…化け物扱いですよ？」
ﾐﾖﾝ「そりゃそうよ。
だって…Aだもん。Aの生命力は黒い…」
ﾊﾅ「ミヨンオンニ、一回黙ってください！」
もう…でも、Aの生命力はすごいと思う。考え方一つにしたってそう。
私だったら、絶対に暗く考えることも、気にすることも、Aの中ではすべてがチャラになってる。
ﾐﾖﾝ「でも…あの役って地でいってる？」
ﾊﾅ「え…？」
目の前で演技してるAを見たらすごく楽しそうで…一緒に出てる共演者がドン引くくらい演技をしてる。っていうか…
「もう！
本当にオッパたちのかっこよさ知らないからそういえるんでしょ？
exoは実力もある、ビッポは感性も実力もある…でもね、ボプは努力の人なの！
顔だけ？ううん！実力もあるし、性格だってもちろんいいんだから！」
boyfriendに対する愛を語れるなんて…本当に尊敬しちゃう。
ﾐﾖﾝ「やばくない？
あれって公式情報？」
ﾊﾅ「私…熱狂的なペンじゃないからよくわかんない…」
KM「ハナ…ヨンミナの彼女なのに？」
ﾊﾅ「うん…え…？」
ﾐﾖﾝ「あ…？」
なんで？なんでこの事態が集結しそうな現場なのにこの男が来るの？
DH「へへっ…クァンミン、帰ろうか？」
KM「なんでー？」
DH「来たところ…悪すぎない？」
KM「だったらドンヒョニヒョンだけ帰れば？」
悪魔のようなこの男…私とミヨンオンニの努力が水の泡になった瞬間だった…けど…
ｼﾇ「なんでクァンミンが…？」
え…シヌオッパ？
バシャン…何かが落ちた先を見れば目に涙をためていた男の人がいた…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (
レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います！ (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いっちー | 作成日時：2014年2月23日 13時
