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おかえり?その言葉はてめぇにはもったいない! ページ35

あいつが韓国に帰ってきたらいう言葉…

「おかえり。」

ではなく…

「消えて。」

そう決めて私はウギョルの撮影に臨む。だけど…

KM「寝る。」

そう言っていきなり私をソファーに座らせる。ん?するといきなり私の膝に大きな頭が乗ってきた。

KM「貸して。」

「は…?」

KM「なんか…もう少し太って。全然気持ちよくない。」

こいつ…八つ裂きの刑にしてやろうか?それともラリアットのほうがいい?それかエルボー?それか四の字固め?

んー…それとも私の得意技の背負い投げで一本取る?

「ねー…」

むくっと起き上がる。だったらヘッドロック…するといきなり…私の目の前にクァンミンの顔が近づく…

何?

KM「だって…うるさいんだもん。クァンミンの寝顔で我慢して。」

そう言ったけど…今、何した?

今…私の唇に…またグミの感触?触れるだけのキス…そして私の膝の上で気持ちよさそうに眠るクァンミン。信じらんない…いったいなんだ?

この男…私の唇が…

私の唇を汚しやがって…

「この…くそったれ!

とっとと起きなさいよ…じゃないと…」

周りにスタッフさんに止められる?だから思い切り立ち上がった瞬間…インターフォンが鳴る。

KM「…痛い。」

「助けて…」

ジョンウ「よーっす!

新婚カップル楽しんでる?」

ジェヒョク「ジョンウ…邪魔だろ?やっぱりハナたちのほうから邪魔すべき…」

ジニ「ケンカ中?

ケンカするほど仲がいいって…」

「先輩!

た…」

次の瞬間クァンミンにいきなりギュッとバックハグされる…

KM「いきなり起きないで…黙ってクァンミンの枕になればいいのに…」

んだと…?

先輩方にどんびかれる…

ジニ「お邪魔だな…?」

ジェヒョク「なんだよ…独身二人にきついよな…」

ジョンウ「帰るか…」

気が付けば私はクァンミンを宙に浮かせていた…そして…

「先輩方…帰らないで?

私…変態と同じ空気なんて吸えるか!」

そう言った瞬間…

KM「A…」

名前を呼ばれた瞬間…後ろから殺気を感じた。

クァンミンが宙を舞う理由*ハナ*→←ブラック化する原因は誰?



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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います! (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いっちー | 作成日時:2014年2月23日 13時

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