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むかつく女はシヌのお気に入り?*Jinyong ページ32

本当に腹の立つ女…。

何かやらかしたら非難してやればいいって思ってたのに…完璧に演技もこなしたし…本当にむかつく。

だけど…

JN「なんでこんなところでご飯なの?」

シヌ「いいじゃん。おいしくない?」

確かにおいしいんだけど…ここの店って…

JN「Aの実家でしょ?」

「だったら来なくていいじゃん。」

スヒョク「お前もケンカを売るな。」

「なんでスヒョクオッパがいるの?」

スヒョク「…腹が減ったから食いに来ただけだ。」

「おばあちゃん、私もごはん!」

祖母「…お金は?」

「孫までとるの?」

祖母「家で作る努力は?」

「私が作ると火事になるからダメって言ったのおばあちゃんじゃん。

シヌオッパ、一口頂戴?」

シヌ「どうぞ…あーん。」

「あーん…うま…」

いったい何のためにシヌは優しくしてるんだ?どんなに優しくしたって何の見返りもないでしょ?

シヌ「ジニョンもアーんする?」

JN「いい!」

シヌ「何怒ってんの?」

JN「別に…」

すっげー…こいつ嫌。

だって食うだけ食って、すぐに帰っていきやがった。

JN「何の見返りもないよね?」

シヌ「そう?」

JN「え?」

シヌ「Aさ…boyfriendじゃなきゃダメって言ってるようなもんだけど…

Aにあーんしていいのは俺だけって言う特権は残ってるからね。」

まさか…

JN「好きなの?」

シヌ「どーだろ?

好きとかそういうのはないんだけど…見ていて飽きはしないよね?」

そう言ってシヌは笑う。

祖母「Aの旦那様はクァンミナよ。」

シヌ「それはウギョルだけですよ。」

祖母「Aの性格についていけるのはクァンミナだけ。

あなたも性格はいいみたいだけど…」

だけど…何?

祖母「髪を切りなさい。」

ちょっと…

シヌ「ちょっと無理ですね。」

祖母「髪を切ったら旦那さん候補なのに…。」

なんか…Aのばあちゃんって感じ。

祖母「あなたは…無理だね。」

このざっくり斬る感じも…

シヌ「もしAにプロポーズするときは髪の毛切って出直しますよ。」

そう言ってシヌは笑うけど…なんか…心に引っ掛かるそんな気がした。

ブラック化するマンネラインは恋した証*JeoungMin*→←目の前の王子様の言葉は真の王子様に失礼



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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います! (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いっちー | 作成日時:2014年2月23日 13時

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