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持つべきものは…? ページ4

ミヨン「お疲れ様…

ユン・A、頑張ってる?」

「ミヨンオンニ…?

ハナもなんで?」

ミヨン「かわいい後輩のためにカン・ミヨンがドラマ撮影を見に来たの。

ソヨンオンニ…お久しぶりです。ジニオッパ、A頑張ってる?心配できたのよ。」

そういって笑うミヨンオンニが神様に見える。

ジング「ミヨン先輩…なんで?」

ミヨン「なんでって…かわいい後輩ががんばってるか視察に来たの。それと…

私のせいで迷惑かけたみたいだし、ついでに謝罪の気持ちを込めてAの実家でキムパフ買ってきてあげた。」

え…?

ミヨン「だって…私がダウンした時に呼びつけたのは私だもん。」

ハナ「私を呼べばよかったのに…」

ミヨン「公認カップル?

ダメよ…だってハナを呼んで熱でも出させたら事務所に怒られちゃう。」

待って…私はいいの?

ミヨン「Aだったら…熱出さないでしょ?ね、ジング。」

ジング「バカは風邪をひかないっていうから…」

意味わかんない。

ミヨン「だって…Aが恋してるのはシムヒョンでしょ?」

「え…?」

ミヨン「boyfriendって言っても最初はヨンミナでも、今はシムヒョンでしょ?」

そういってぎゅっと抱きしめてくれる。誰かに守れれてるのってすごく気持ちいい。

「ミヨンオンニ…ボプにはシムヒョンなんていないよ。

いるのはシム・ヒョンソンだよ?」

そういって笑えばハナも笑う。だけどね…

ジング「ハナヌナ、ミヨン先輩…Aヌナが元気になってうるさくなること言うのやめてもらえません?

今日は静かだったのに…」

「ジングは私に殺されたいの?」

そういった瞬間…

ジニ「やっといつものAに戻ったよ。

やっぱり持つべきものはあこがれの人と最大のライバルだな…」

え…?

ジニ「だってそうだろ?

これだけ記者が隠れてるのに…助けてくれるんだ。」

そういわれた。

彼女のスタイル、私のスタイル*ハナ*→←永遠の王子に手を出すな!



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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います! (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いっちー | 作成日時:2014年2月23日 13時

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