かわいいのに恐ろしい彼女 *SanDeul* ページ22
ﾊﾞﾛ「お前…暇人？」
「まさか…暇人な訳ないじゃん。」
最近…なんだかんだよく出てる。
ﾊﾞﾛ「嘘だろ？」
「本当だよ？
バラエティーにウギョルにドラマに音楽番組のMCに雑誌の撮影に…しかも韓国で活動ゼロのboyfriendの情報収取でしょ…」
うわ…俺たちのほうが人気だけどboyfriendがうらやましい。
ﾊﾞﾛ「絶対に暇人だよね？
俺、撮影あるって言ったのに…カムバック期間中なのに呼ぶっておかしくない？」
「バロオッパ、録画したの持ってきてくれた？」
ﾊﾞﾛ「おかしいよね…ってか、俺の話聞いてる？」
「だから持ってきたのか来てないのかはっきりして！」
ﾊﾞﾛ「持ってきました…」
バロ…お気の毒。あんなに泣き泣き頼んできたのに何か理由があると思ったらやっぱりこれか。A…かわいいけど、少し乱暴なところがある。
3日前…突然バロの携帯が鳴った。
電話の内容はいたって単純。バロの出ていたドラマをダビングしろとのこと。ついでにその前のシリーズもとっておけって言われた。だから…Apinkに連絡してもらった。これってボプって出てたっけな？
出てないよね？
ﾊﾞﾛ「お前…」
「A！
私はお前じゃなくて、A！」
そう言ってまたバロを困らす。でも本当に何に使うの？
ｻﾝﾄﾞｩﾙ「A…ついに俺たちにB1A4かinfinite先輩に乗り換える？」
え…何…？すっごく怖い目なんだけど…
「バカじゃないの？
私がboyfriendを裏切るわけないじゃない…。だって…応援してあげなくちゃ死んじゃうんじゃないかとか、倒れちゃうんじゃないか…ステージは無事にできるかどうか心配なの！」
なんか…子どもを見守る家族目線？
ｻﾝﾄﾞｩﾙ「でもなんで応答せよ！が関係あるの？」
「んー…ウギョルで私たちに期待されてるポジションだから。」
そう言って笑う。でもね…
きっとありのままの姿でも期待される地位には立つよ？そう思っても言わずに見守っていた。でも…それ以上に面白いものを作り出すとは思わなかった。
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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (
レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います！ (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2014年2月23日 13時
