正直すぎる*ChenYeol* ページ10
CY「Aちゃん!」
とっさに背の高い俳優になってもよさそうなくらいイケメンなマネージャーの後ろに隠れる。でもめげない!
今日こそは…Aちゃんの番号ゲット…そう思って思い切り笑顔で声をかける。
CY「今日はよろしく…」
BH「お前…訴えられるのも時間の問題。」
SH「好きなのはよくわかった…でも…」
DO「距離。」
KAI「変態。」
SE「痴漢。」
セフナめ…噛まない。気を取り直して…
exoマネ「離れなさい。今日は撮影の時でも1mまでしか近寄れません。
ここでは半径3m近寄ったらダメ。
ミンソクさん、この前は失礼しました。」
ミンソク「こっちのほうが失礼だったかなって思ったんだけどな…」
あの素敵ダンディーの名はミンソク。
exoマネ「そうですよね…柔道の元韓国チャンピオンで黒帯なら言ってくれればいいようなもの…」
ミンソク「言わなかったから訴えられずに済んだんですよ。
今日はAに投げ飛ばすなって忠告はしてあるから…とりあえずイケメン変態と一緒のフレームにうつらないようにしていただければって思ったけど…無理ですね。
インソール10�入れても立つのは厳しそう…」
え…めっちゃ口悪くない?スホヒョン、ギョンス、ベク…声にならないほどの声をあげて見つめる。
ミンソク「だから牛乳飲むなって言ったじゃん。
また背が伸びたな?」
「な!
今日ヒールだから…」
ミンソク「ヒールないくせに…一番デカいのが変態イケメンだからユジョンと交代はあきらめろ。
それに…王子様たちに自分が小っちゃいアピールするなら…
変態の隣に立ったほうがいいよ。」
「クソが…」
SH「めっちゃ言葉遣い悪い…」
SE「しょーじきものが人気の秘訣らしいですー」
KAI「正直すぎだろ…あれ。」
DO「でも礼儀はあるって有名だよね?」
そう言われたって俺…負けない。Aちゃんの隣で撮影をする今日が天国だと思った…。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時