家族 ページ7
「ただいま…」
アッパ「ご飯で来てるよ?」
「本当!
あれ…オンマは?」
アッパ「仕事中。」
そう言ってアッパは笑う。最近オンマの仕事は忙しそう…だけどレッスンを終えた私もくたくただった。
セナ「デブヌナ…ソファー独り占めすんな!」
「いーじゃん…別に。」
アッパ「セナ…頼むから喧嘩はやめて?
もうすぐ家から出るんだろ?寂しくなるなぁ…」
セナ「アッパ…アッパの料理食べれないとヤダ。」
そう言って笑う。私もアッパのご飯が好き。でも…アッパは下にまたもどって仕事に戻る。しばらくたつとオンマが戻ってくる。
オンマ「ただいま…」
「おかえりー…」
オンマ「A…あんた…」
「何…あ!テレビ消した!」
オンマ「テレビ局でどこでもあえるんじゃ…」
「会えない!
ヨンミン王子に今日初めて会って、カッコよかった…」
そう言って私はテレビをかけなおした…やっぱりboyfriendが一番だって思う。ビッポが最高?ふざけんな…
オンマ「あんた…なんてことしてくれたの?」
「何が…」
オンマ「会社で娘の下着姿見たくないわよ…」
え…?
オンマ「会社の取引先で…娘の下着姿見せられてこの子をモデルにつかったらどうかって言われたのよ?
本当にやめて…私の勤めてるのは自動車メーカーなのに。」
今はオンマの話なんて耳に入らない。iyahを歌うヨンミン君に夢中。スモーキーメイクになれなかったけど…今ではここまでメイク映えするのはヨンミン君とヒョンソンオッパって思ってしまう。
本当にかっこいい…
オンマ「聞いてる?」
「うっさい!
今私の王子様…」
オンマ「ただアイヤ、アイヤ言ってるだけで何がそんなにいやなんだ!」
「オンマ…韓国語わかんないの?」
オンマ『私は日本人だから韓国語はわかりません!』
『さっきまで韓国語…』
アッパ「はい、やめて。
A…オンマにそんな言葉づかいはダメだよ。
それに…外まで声が響いてるからやめて?」
そう言われてしまった。
12人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時