最高の愛を君に… 〜KwangMin〜

クァンミンのツボ*テソン* ページ47

クァンミンが気持ちわるい…だって…一人タブレット見て爆笑してる。

双子のもう一人、ヨンミンを見る。

ヨンミナは至って普通で、女子並みに早くメールを返す。きっと…

相手は去年プチブレイクして、今年ブレイク予定のジョン・ハナだろうな…。それに…ドンヒョンもドンヒョンでスジョナに夢中で、スジョナが張った押してる姿は相変わらずだし…

ジョンミナがヒョンソナにかまって、かまってアピールをしてもめんどくさそうにしてる姿を見ると涙が出てくる。

でもヒョンソンはウンソルとの活動につかれただけかもしれないけど…ミヌのやる気があるのかないのかわからない態度はなんだ？

日本でのコンサートも終わって、打ち上げに来てるのに…全員がばらばらっておかしくない？

ﾃｿﾝ「スジョナ…やめなさい！」

ｽｼﾞｮﾝ「無理…ドンヒョンがキモいんだもん。」

自分たちの受け持つアーティストに言う言葉？こいつを連れてこなければよかった…心の底からそう思う…。

DH「なんでー…」

ｽｼﾞｮﾝ「お前の…」

ﾃｿﾝ「離れて…それより…クァンミンが一人タブレット見てにやけてるのどう思う？」

ｽｼﾞｮﾝ「友達と連絡取ってるんじゃない？

ヨンミナもでしょ？」

DH「それかちょっとスケベな動画見てたりして…」

ドンヒョンの一言でスジョナがあわててクァンミナのもとへ行くけど…スジョナはドンヒョンをひっぱたいた。

一体何の動画を見てるんだと気になるのに…

KM「ねぇ、Aバカだよ？」

あっけらかんと言うクァンミン…クァンミンにバカと言われるのは一体どんな奴だ？

KM「やっぱりさ、見た目だけ綺麗になっても過去が詮索されてる…。

しかも、ツイッターも炎上してる！

もうA、最高…」

クァンミンのツボがわからなかった…。

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