ストーカーの勘違い ページ43
ウジン「Aヌナ…男癖悪すぎ…。」
私はウジンを思い切り睨む。
祖母「多分傷痕は残らないと思うけど…なんて乱暴者なの!」
おばあちゃんに叩かれる。
「痛いってば!
それに私は男癖が悪いんじゃないの!
チャニョルオッパだって私の家を知らないはずだし、クァンミンだって本当は私の家を知らないの!
ついてきたのよ?」
アッパ「ついてきた…ストーカー?」
「そうよ!
ねぇ、ミンソクオッパ?」
ミンソク「…うん。
でも今日のことで、ひいただろ?
Aはとんでもなく乱暴者だ。自分が不快だと思えば何でもかんでも相手を投げ飛ばす…魔性の女だ。」
CY「…好き。」
KM「クァンミンも!
おとなしかったブタさん時代と比べたら面白いもん!」
「ミンソクオッパ…」
ミンソク「何…?」
「警察…呼んでもいい?」
ミンソク「クァンミンたちboyfriendが活動…」
「チャニョルオッパだけ…痛い!」
祖母「あんたね、投げ飛ばしたくせに呼ぶの?」
「我慢する…」
おばあちゃんめ…だけど…
CY「さすがAちゃんのおばあちゃんだけあってお美しい!
オンマもさぞかし美人だったんでしょうね?」
祖母「さぞかし…?」
オンマ「何?私死んだと思ってた?」
「オンマ!」
オンマ「A…私を勝手に殺すような奴と付き合わないで。クァンミン…久しぶりね。
クァンミンにお土産!」
アッパ「チカコさん…帰ってくるならお迎えに行ったのに…」
オンマ「ジソプに迷惑かけられないと思って…お義母さん、お土産は宅配でお母さんの家に届けます。
A…あんた男見る目ない…」
「チャニョルオッパが勝手についてきただけだもん。」
ミンソクオッパはオンマに圧倒される。
オンマ「ストーカー?」
「うん。」
オンマ「どうせならジソプみたいに優しくて使える男がストーカーになってくれればよかったのにね?
お義母さんもそう思わない?」
祖母「顔だけの男なんて…ミンソクみたいなのが彼氏なら…」
オンマ「でも年でしょ?
だったらクァンミン彼氏にすればいいのよ。平和…」
家の女達は平気で好きなことばっかり言いやがって…私にだって選ぶ権利はある。顔だけよくたって…性格が残念なら意味がない。
ヨンミン王子の次に私の好きなメンバー知ってる?ヒョンソンオッパとジョンミンオッパなの?
気が付いたら私は怒りをぶちまけていた…
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時