そこそこイケメン*ChenYeol* ページ42
ﾐﾝｿｸ「ここに記者がいなかっただけでもいいと思えばいい。
それに…クァンミンの実家のそばがこいつの家だ。それにこいつの父親がクァンミンを気に入ってるんだ。
しかもAのアボジのことをクァンミンも気に入ってる。美味しいご飯を食べさせてくれるから…」
Aちゃんのマネージャーの言葉には驚かされた。否定するどころか…
ﾐﾝｿｸ「それに…Aにとって半分ストーカーみたいなのが親に好かれてるんだ。可哀想だと思ってくれないか？
だからお互いのために黙っててくれないか？」
そう言われたけど…黙ってるわけにもいかない。だって…俺の愛おしのお姫様のAちゃん。Aちゃんを食事に誘ったけど、ついてくる気配なし。それどころかすぐにマネージャーさんの車に乗って帰る。だから俺は…タクシーに乗ってついて行った。
でも降りる気配はなくて…やっと降りた先は古民家の前。でもそこの前でタクシーから降りるけど…なんて言えばいい？
まさか…あの渋いダンディーミンソクと同居？色々考えがぐるぐる回るけど…
??「あんた誰？」
目の前には…そこそこイケメン。
CY「パク・チャニョルと申します。Aちゃんの知り合いで…」
??「ふーん…Aヌナの知り合いか。」
そう言って堂々と門を開けるってことはAちゃんの関係者？
ｳｼﾞﾝ「Aヌナのいとこのユン・ウジンです。チャニョルさんも入りますか？」
なかなかの好青年…そう思ってたら前で悲劇が起きる。あまりの驚きに腰を抜かす…
「ウジン！」
祖母「ウジン…！
あんたって子はなんてことするんだ！ウジンの日ごろの行いが悪いからって…クァンミンを投げ飛ばすってどういうこと…
しかも…お友達まで…」
ﾐﾝｿｸ「チャニョル君…？」
男性「知り合い？」
ﾐﾝｿｸ「知り合いも何も…Aと一緒の現場だったアイドルです。」
男性「初めまして。Aの父親のユン・ジソプです。」
このイケメンはAちゃんのお父様…Aちゃんは…青ざめていた…。
ストーカーの勘違い→←クァンミンばっかり！*KwangMin*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
