最高の愛を君に… 〜KwangMin〜

嫁入り前の娘の訴え ページ40

「…チェ・ミンソク。

仕事する前に話があるんだけど…」

現場までいつも通り交通公共機関を使ってきたけど…私のイライラは収まるところを知らない。

ﾐﾝｿｸ「お前…なんだ？」

CY「Aちゃん…今日はよろしく…」

「部外者は黙ってくれませんか？」

愛嬌で私に話しかけるチャニョルさん。ユジョンやexoのメンバーは口を開いている。

ﾕｼﾞｮﾝ「Aオンニ…いったい…」

「ユジョナ…一回黙ってくれる？」

天才子役の子どもにも平気で醜態をさらせる程…今の私は殺気立っていた。

ﾐﾝｿｸ「生理前のヒステリックか？」

ｽﾎ(SH)「それってセクハラじゃ…」

「次の生理予定日は2週間後。」

ﾐﾝｿｸ「そうだな…お前には生理痛もないもんな…だったら、成績が落ちたか？」

「今日小テスト返ってきて、満点。」

ﾍﾞｯｷｮﾝ「嫌味か…」

CY「分かった！お腹…」

「やぁ…あんたの口縫うわよ？

チェ・ミンソク！話をはぐらかさないで…

昨日…クァンミンが人の部屋で寝てたんだけど…どういうこと？」

ﾐﾝｿｸ「お前…それをここで言う話か？」

「言って！

なんで私が床の上で、セナの使ってた布団をかぶされて寝てたの？何で、クァンミナが人のベッドの上で、マイメロを抱っこして寝てたのよ！」

ﾐﾝｿｸ「責めるなら…ジソプヒョじゃなくて、アッパを責めろ。」

「朝一発、投げ飛ばしてきたわよ…ついでにあの男も。

本当に最低…朝から下着姿見られるし…なんで昨日連れて行かなかったのよ…」

ﾐﾝｿｸ「下着姿くらいなんだ？

いつも見せて…」

「それは仕事。まだ嫁入り前なのに…プライベートの下着姿見られたのよ？」

ﾐﾝｿｸ「恥じらいはあったのか…」

「それはどうでもいいの…

しかも！しかもよ？

私のベッドにあいつの匂いが…ヨンミン王子やミヌ君の匂いなら大歓迎。ドンヒョンオッパだっていい夢見れるし、ヒョンソンオッパだったら夢の中で歌ってくれるし…

まだジョンミンオッパだって我慢できたのに…何でクァンミンなの？

今日から悪夢にうなされるじゃない！ファブリーズ100本あったって足りない！」

そう言った瞬間…

ﾐﾝｿｸ「バカか…お前は！」

反対に怒鳴り返された…。そして次の瞬間…私はひどく反省をした…。

クァンミンばっかり！*KwangMin*→←床で眠る女とベッドで眠る男*ミンソク*

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