呪縛 ページ37
なんで…?
なんで…?
なんで…
「どうしてこいつがここに居るのよ!」
仕事を終えて、おいしいご飯を作って待ってるからマネージャーのミンソクオッパも連れてきなさいと連絡があったから、家に帰ったのに…
アッパ「A…クァンミンがご飯食べたがってたから、作ってあげたんだよ。」
KM「おじさん、おかわり!」
「待ってよ…何でおかわり!なのよ…」
アッパに問い詰める…
アッパ「だって…セナは寮に入ったし、チカコさんは仕事でいないし…オモニは弟夫婦の家だし…さびしくてつい…
それに…クァンミナは息子みたいでかわいい…」
な…セナがいないからって…何よこいつ…まさか…
「さびしいからミンソクオッパを呼んだの?」
アッパ「うん…だってA最近アッパにかまってくれないし…ヨンミン王子からヒョンソンオッパになったし…」
「アッパ!
アッパの娘は誰?」
アッパ「A…」
「だったら…なんでこの男がいるのよ!」
アッパ「でも…クァンミンはAの大好きなboyfriendのメンバーだよ?」
KM「そーだよ?
ヨンミナよりも貢献してるもん!」
「黙れ!
あんたは貢献してるに決まってるでしょ?
だってラッパーだもん!」
ミンソク「ラッパーって…二人いるんだろ?」
「いるよ!」
ミンソク「でも…ヨンミナって顔だけ…」
「顔だけじゃないもん!」
カリスマ担当って言ってるけど、実は天然で、バラエティー担当だって思うときがあるくらい事故った写真だってあるけど…
「とにかく!王子様なの!
私はこいつ…嫌い…」
KM「クァンミンね、おじさん好き。」
は…?
KM「おばさんもおばあちゃんも好き。でもね…
クァンミンだってAは嫌い!」
一体何を…?
KM「意地悪ばっかり言ってるAも、自分が美人だって思い込んでるAも嫌い。」
別に…自分が美人だって思ってない…なのに…何でひどいことが言えるの?
KM「クァンミンの好きなAはね…
いーっぱい、ご飯食べて幸せそうに笑ってる、ブタさん時代のAだもん。」
気が付けば私はクァンミンのほっぺたに一発かましていた…
「最低…」
そう言って部屋に閉じこもった…一体いつになれば私はブタじゃなくなるの?
いつまでクァンミンの言葉に傷つけなければならないの?
そう思って一人で過去の写真を見て泣いた…
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時