ブタのもと ページ34
「トッポキ…」
ｼﾞｳﾝ「ブタのもと…」
「トッポキ…大盛りで。」
私は家にまっすぐ帰らずに、ジウンおじさんとナギョンさんのお店に来ていた。っても、おばあちゃんとアッパもここに居るけどね…
ﾅｷﾞｮﾝ「大丈夫よ…Aが少しくらい汚くたって、周りは気にしないから。」
そんなこと知ってるよ？外見だけパーフェクトだけど…
ｳｼﾞﾝ「ヌナ…大変じゃん。」
ｳﾋﾞﾝ「ウジン…」
出たよ…崩れた双子め。顔は…ナギョンさんのきれいさを受け継いでるからか綺麗な顔してるのに性格が残念なウジン。ウビンはジウンおじさんに似てるけど、ナギョンさんの性格を引き継いで優しくて気が利いいて、性格が穏やかな二卵性の双子。
同じ双子でも…世の中にはいいものと悪いものがある。でも間違いなく…ヨンミン王子という天使をプレゼントしたから、悪魔のクァンミンを授けたんだと思った。
ｳﾋﾞﾝ「俺は明日から強化合宿メンバーに選ばれたから、荷物取りに来たんだ。」
「強化合宿…？」
ｳﾋﾞﾝ「テコンドーの韓国代表合宿。」
ほぉー…同じ双子でもえらい違いだ。まるで…ヨンミン君とクァンミンだな。でも…
ｳｼﾞﾝ「俺は練習に行くね？」
そう言ってソウンは出てくけどさ…YGの練習生ってすごいとは思うけど厳しいんじゃないの？でも…1年よく通ってると思う。
ﾅｷﾞｮﾝ「Aちゃん…はい。」
「ナギョンさん、ありがとう！」
そう言ってトッポキとチキンを食べる。
祖母「体重どーのこーの言ったって知らないわよ？」
「大丈夫！歩くから。」
そう言って私は忘れるかのように出されたトッポキとチキンを食べた。
ﾅｷﾞｮﾝ「いったい何があったの？」
私は無言でタブレットを見せた。
ｼﾞｳﾝ「ったく…ヒョンもバカだよな？
娘にタブレットもたせるなんて…」
祖母「これAとクァンミンじゃないか？」
そうだよ…クァンミンだよ。
ﾅｷﾞｮﾝ「芸能人って大変よね…A、頑張って？」
そう言われても…
「どう頑張るの？
記事…読んでよ！」
私は机に突っ伏した…。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
