変態女と変態男 ページ33
ﾐﾝｿｸ「A…恨むなら俺を恨むな…オンマを恨め。」
「やー、チェ・ミンソク。今日この場を自分の墓場にしたいの？」
そう聞けば…
ｵﾝﾏ「A…今日この場があんたの墓場になるか、3日間ご飯ナシ生活…」
「どっちも嫌。
って言うか、なんでオンマがこの仕事引き受けたのよ！」
ｵﾝﾏ「あんたがとんでもなく干物だからよ。
オンマは明日から日本の本社で2週間予定で会議だから行くわ。」
な…なんだって？だからそんなにお洒落さんなの？
KM「おばさん、行ってらっしゃい。」
ｵﾝﾏ「クァンミナ、行ってきます。
日本に着いたら連絡するけど、おばあちゃんとアッパ、ジウンとナギョンちゃんに迷惑かけるのはやめなさいよ…」
そう言ってオンマは出かけていくけど…
SD「Aが干物だから何とかしてほしいって依頼があったんだ。
でも今日のかっこう見たら…」
完全なる干物ですよね？
日本のファストファッションで有名なスウェットにぼさぼさの髪の毛にメガネのスッピンに呆れかえられてる。しかも…ピンクのルームソックスはかたっぽぬげてる。
SK「でもさ…クァンミンとオンマ親しかったよね？なんで？」
あ…それは…なんてごまかそう？
KM「クァンミンね、Aのオンマとアッパとおばあちゃんと仲良しなんだよ！」
SK「お…意味深発言。」
ｳﾋｮﾝ「何？二人の間にいったい何が？」
KM「この前Aに投げ飛ばされたら、おばあちゃんとおばさんが手当てしてくれたの。」
ｿﾝﾖﾙ「まさか2人…」
芸人1「出来ちゃってるの？」
芸人2「嘘…Aはボプペンでもヨンミンよりクァンミン派？」
やーめーて！冗談きっついの。
KM「クァンミンの家ね、ここからちょっと行ったところなんだよ？
この前実家に帰ってきたらね…夜道をね汚い格好で歩いてたAを見たから心配でついてきたら投げ飛ばされた。」
「だって変態だって思ったから…」
KM「Aのほうが変態に見えたもん！」
「だからって…私と同じように走る？止まれば止まる？」
勝った…そう思った瞬間…
KM「でも…ズボンのお尻に穴が開いてたよ？
変態だって言われないように見てたんだよ？」
この瞬間…すべてが終わった。そんな気がした…
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
