僕の彼女に手を出すな ページ4
私は悔しくてたまらない…道場に顔を出す？
それとも…
食べる？
本当に分かんない…とりあえず学校帰りだから高校の制服を着てテレビ局の廊下を歩いている。周りからはお嬢様校とかそんな声もちらほら聞こえる。
私が頑張ったのは…このためだったかもしれない。
でも…僕の彼女に手を出すなの活動中に私はスカウトを受けた。
私はテレビの中にうつる初恋のヨンミン王子に心を奪われていた…本当はカムバックステージを生で見たかった…でも学校の授業の居残りのせいでどうすることもできなかったっけ？
だからカムバックステージでさえも見れるかどうかわからなくて…リアルタイムで見れる家電量販店の前で私は画面に夢中になっていた。
だって…前みたいにかわいいだけじゃない。かっこいい姿が目に付いた…
一番の王子様はヨンミン君だけど…みんながかっこよくてたまらない。
でもヨンミン君と一緒にうつる男が無性に嫌いだった。睫毛が長くてぽっちゃりお腹がかわいいだ？
ふざけんな…お前、心の底ではそんなこと思ってないくせに…でも私はboyfriendにどんどんはまって行く…そんな時に社長に拾ってもらった。
「これって…練習生とかですか？」
社長「うちの事務所は歌手はしてなくて、女優かモデルなの。
興味があったらうちの事務所に連絡して？」
その時決断を自ら下し、翌日オンマとアッパを連れて事務所の扉を開いた。私はあれよあれよという間に今の地位をつかんだ
なのに…あの男のせいで私の地位を失うかもしれない。
「腹立つ…」
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「うおっ！居たの…？」
「いるよ…」
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「なんだよ…大好きなboyfriendかなんかと一緒にお仕事じゃなかったの？」
「そーだけど…」
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「でも…ヨンミンの彼女、ハナだっけか？」
「それはいいの…だって二人はお似合いだもん。
私がこの世から消えてほしい一人と出会ったの…。」
そう言って嘆く…でも本当にそうなんだもん。だって…大好きな王子様の隣には最低な奴が生まれたときから一緒なんだもん…。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
