裏切り行為 ページ28
あんな奴マネージャーなんかじゃない…。
そう思うと悔しく、悔しくてたまんない。事務所で演技レッスンを受けるけど…
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「お前…取りつかれてるよな？
今日の演技は最高じゃん！
でも…本当にずるい。」
「何が？」
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「だって、この前ちょい役で出たドラマの流暢な日本語で注目浴びて…ずるいし。」
「オンマに感謝。」
ｽﾋｮｸ「こいつの演技がいいって？
そんなん言ったらさ、子役連中どころかハナもスンアヌナもミヨン先輩に対して失礼だろ？」
本当だって思うけど…
ｼﾞｮﾝｳ「A！」
「ジョンウ先輩…」
ｼﾞｮﾝｳ「演技頑張ってる？」
「はい。」
事務所の先輩と話す。だけど…
ｷﾞｮﾝﾋﾟｮ「お前…媚びうるところは売ってるな？」
ｽﾋｮｸ「接点なんて何もないと思ってたのに…」
みんながそう言うくらいジョンウ先輩は大物だ。韓国一の銀幕のスターとして名をあげてる。でもドラマのスターは別にいる。
現代劇と時代劇どっちもいけるジニ先輩はおばあちゃんがファンである俳優さんだし、オンマだってジェヒョク先輩が好きだし、アッパだってソンヒ先輩が好き…でもこの4人はうちの事務所を代表の看板役者だ。
色んなドラマに出てくるのがホジン先輩、サンジン先輩、ミヨンオンニ、ジェウォン先輩などの名わき役もいれば
主演も張れて脇でも勝負にかけられるのは、ギョンウン先輩ただ一人。そこにハナがいる。
そして名子役が何人もいるのが事務所のすごいところ…。
こんな大きなところに、実績もあるところに拾ってもらえただけでも奇跡なのに…
ﾐﾝｿｸ「お前…裏切るつもりか？」
昨日ミンソクオッパから言われた言葉がつっかえる。
ﾐﾝｿｸ「家族にとってはいい選択かもしれないけど…社長はどう思うか考えてみろ？
お前をスカウトして、今の地位まで上げたのは他の誰でもない…社長と俺だ。上の大学に行きたくないなら…もう一度考えるんだな。」
私が演劇に行けば救われるのかな…そう思ってれば…
社長「ちょっといい？」
そう言って社長に呼び出された。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
