家の子は誰？ ページ27
ｵﾝﾏ「あんた…バカ？」
ｱｯﾊﾟ「チカコさん…自分の娘。」
祖母「大丈夫…Aはいつでも期待を裏切るから…。」
KM「そーなの？」
ｵﾝﾏ/祖母「そうなの！」
ｵﾝﾏ「セナはちゃんと韓国代表のゴールポストを守ってるのに…」
祖母「Aときたら…下着姿で街中にいたり…テレビに出てると思えば、男を投げ飛ばすし…恥ずかしくて孫とは言えない…」
待ってよ…私はオンマの子だし、おばあちゃんの孫だよ？それに…
「ちょっと待ってよ…なんでこの男がいるの？」
祖母「この男って…ミンソクはマネージャーでしょ？」
ｵﾝﾏ「そうよ…」
何言ってるの…？ミンソクオッパは私が家に連れてきた。
「この男！
チョ・クァンミン！クァンミンが何でいるの？しかもド派手な制服着て…」
KM「クァンミンだけじゃないもん…ミヌもヨンミナも同じ黄色の制服だもん。」
話が通じない…
「何で…私の家でまったーりしてるのよ！」
KM「ご飯美味しいって言ったらおばさんがいつでも来ていいって言ったし、キムチがおいしいって言ったらおばあちゃんはいつでも取りにおいでって言ったもん！」
な…そんなこと…私は思い切って我が家の女性陣をにらむ。
ﾐﾝｿｸ「俺は一体なんで呼ばれたんだ？」
「は…そうだ！
オンマ、ばあちゃん、学校から電話なかった？」
ｱｯﾊﾟ「あったよ？」
ﾐﾝｿｸ「お前…だから今日送れって言ったの？」
「うん。だって…芸能人を守るのがマネージャーの仕事…」
ﾐﾝｿｸ「俺は家族から守るなんて思ってねーぞ？」
「でも…こうして私を守れる。」
そう言えばミンソクオッパは深くため息をついて…
ﾐﾝｿｸ「A…boyfriendはAにとっての王子様だろ？」
「うん。」
ﾐﾝｿｸ「奴は…boyfriendのメンバーだよね？」
「うん…でも私にとってはboyfriendのメンバーじゃない。」
そう言った瞬間…
KM「酷いよ…ねぇ、おじさん。」
ｱｯﾊﾟ「Aをこんな子に育てた覚えはないよ…クァンミナみたいないい子を。
クァンミナ、悪いな…」
待って！この家族の子どもって…私一人じゃないの…？
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
