素敵女子*YoungMin* ページ20
俺は今、ハナの事務所にやってきました。理由はハナがインタビィー中だから…どうしても今日中に何とかしたいとハナのマネージャーのヒョクヒョンに話せば、来いと言われたけど…
ギョンウン「なんだ?お前ついに歌手やめたのか?」
YM「ギョンウニヒョン!
違うんです…俺はまだボプの一員なんですけど…弟のクァンミナがニ人スタッフをきれさせまして…」
説明をする。
ギョンウン「なんだよ…あの美人そんなに怒るの?」
怒りますとも…でも…
YM「モデルのユン・Aって何がそんなに魅力的なんですかね?」
だって考えてみたら、横綱の貫録があった。あれだけ美人というかかわいくなるなんて…絶対何らかの整形をしている。たとえば…
足のスジ切るとか、脂肪吸引とか…
ハナ「ヨンミナ…Aの雑誌もってきたよ?」
YM「インタビューじゃ…」
ハナ「おしまい。
まさか…Aに乗り換える気?」
YM「何言ってるの?
俺はハナじゃなきゃダメだって…だって…俺、ハナ意外の女は愛せないもん。」
ハナ「知ってる…」
ギョンウン「若いなー…お前らは?
30過ぎれば愛なんかよりも居心地で決まるのに…」
ハナ「ギョンウンオッパ、愛があるから居心地がいいって考え方はダメ?」
ギョンウン「勝手にして?
でも…あの元アイドルの美人スタッフは人を見る目はあるよな?」
YM「え…?」
ギョンウン「ハナのことも止めなかったし…むしろ知ってて見守っていたし…
Aほどいい女はいないって言ったんだろ?このモデルが好きでスクラップして、雑誌だってとっておいたんだからって言ったんだろ?」
YM「そうなんですよね…俺なんてソユヌナから幼馴染だっていってからうらやましいって言われたんですよ?
何がそんなに夢中になるんですか?」
ハナ「だって…好きな人のために痩せるのって普通だけど、嫌いな人をぎゃふんと言わせるために痩せるのってすごくない?
それに…柔道の韓国代表の未来も見えてたのに、柔道さえもあきらめて痩せて綺麗になったんだって。
しかも…名門女子高はいればもっと驚くって…ぎゃふんって言わせれないって…嘆いてたけど。」
そう言ってハナは笑う。でも…ハナの話を聞くたびに俺も素敵な女子だって思った。
言い過ぎ女と訛り男*BeakHyun*→←いい人*ChenYeol*
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時