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ﾐﾝｿｸ「お前…いったいなんなんだ…そんなにexoが嫌いか？」
あ…イヤホンとられた。
ﾐﾝｿｸ「お前…今日くらいはボーイなんチャラ…」
「オッパ！boyfriend。」
ﾐﾝｿｸ「あー…何でもいい。
でもな…勉強するってどういうことだ？少しは周りの目も…」
「だって宿題やらなきゃ怒られるでしょ？
学生の本分は勉強だって！」
お…今私めっちゃ真面目なこと言ってない？
ﾐﾝｿｸ「お前…ハナと違ってドラマ出てないだろ？
レッスンもそんなだし…家に帰ってからやれ。」
「時間がないもん。」
ﾐﾝｿｸ「お前…芸能人だろ？仮にも芸能人は一日5時間も眠れれば暇人なんだ。ハナなんて…ﾕｼﾞｮﾝだって4時間睡眠…」
「あー…もう。家に帰ったらボプのステージ見て、出てるラジオ聞いて、撮りためたDVD見て、日本語雑誌も読むから時間がないの。
それにボードつくるでしょ？キューピーに衣装つくるでしょ？手紙書くでしょ…」
ﾐﾝｿｸ「お前は仮にも芸能人だ。
何、一般女子と同じ考えしてるんだよ？ボードつくって、いつ役に立つんだ？」
「ペンミとか？」
勝った…私のボプへの王子様への愛が勝った。だけどその瞬間フラッシュがたかれる…何…？
CY「Aちゃん…頑張ってる。」
KAI「…ヒョン、キモい。」
SE「キモい…」
CY「何で？
俺の愛しのAちゃんが勉強してる姿おさめただけでなんでキモいの？
なんなら俺が…」
ﾐﾝｿｸ「その必要はないよ。今、Aが勉強してるのは数学だから。」
CY「え…？」
ﾐﾝｿｸ「こいつ…見た目と違って頭いいの。」
KAI「嘘だな…絶対バカっぽいじゃん。」
失礼な奴。これがボプの美人スタッフの弟は思えない。
ﾐﾝｿｸ「でしょ？
だけどこいつ全学年でトップ10に入るの。理系だけなら3番以内に入るんだよ…」
CY「え…？」
ﾐﾝｿｸ「こいつの脳みそは知らないけど…社会と国語以外は90点以上なんだよ。
ついでに目もおかしくて…boyfriendよりもかっこいいexoが王子に見えない…」
うるさいな…あまりにも呆れて私はテキストを持って廊下に移動した。でも…私、そんなにバカっぽく見えるのかな？
やっぱり知的なイメージで売ったほうがいいのかな…思い切ってコンタクトを外し、メガネになってみた。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います！またお暇ができたら、遊びに来てくださいね！ (2014年1月2日 21時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん！あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす＼(^o^)／ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2013年12月28日 23時
