最高の愛を君に… 〜KwangMin〜

おしい ページ14

お昼になればお待ちかねのお弁当がやってくる。今日はどこのお弁当屋さんだ？そう思うとわくわくしてくる。

SH「え…今日あのおいしいところじゃないの？」

美味しいところじゃない…？そんな…前一緒に撮影した時はかなり豪華でおいしかったんだよな。そう思うのに…

ﾕｼﾞｮﾝ「やっぱり…うちの事務所が決めちゃまずかったのかな？」

「え…？」

ﾕｼﾞｮﾝ「前、ドラマ撮影しててすごくおいしいお弁当が来たんです。そこのおべんとうがよくてお願いしたんです。」

お子ちゃま味覚…

ﾕｼﾞｮﾝ「その時、ジェウォン先輩もソンヒ先輩もミヨン先輩もスヒョクオッパも一緒でみんな美味しいって言ったとこなんです。」

そっか…

おじさん「ユン兄弟のおべんとうです。

お待たせしました…」

「ジウンおじさん…？」

ジウンおじさんは目をむきだす。一体なんで…どうして…お互いが固まる。

ﾕｼﾞｮﾝ「知り合いなんですか？」

知り合いも何も…

「私のアッパの弟…」

芸能人のケータリングしてるって聞いたことないけど…それにうちはソウルでやってる街の小さなお弁当屋さんって言うか総菜屋さん…従業員はいるって聞いたけど…

CY「Aちゃんの身内の方…」

ｼﾞｳﾝ「まぁ…」

CY「Aちゃんの彼氏になる予定のパク・チャニョルで…」

BH「ならないってば。」

SE「そうです…」

DO「なってはいけません。」

するとおじさんは笑う…何で？

ｼﾞｳﾝ「無理だな…。

だってAはアイヤが好きだもん。」

アイヤが好き…？まさか…

「おっさん…アイヤじゃなくてboyfriendなの！」

ｼﾞｳﾝ「知ってるよ…そんなの。ソンミン王子かドンへオッパかヒョンスンオッパかソンジョンオッパかミノ君かくそチャンミンかなんか知らないけど乙女系だろ？」

この人嫌い…

「美味しいお弁当だけおいて早く出てけ！

それにboyfriendは乙女系じゃなくて王子様だから！

それにお弁当の容器はもって帰るから！」

ｼﾞｳﾝ「それは破棄だ…ばーか！」

そう言っておじさんを追い返した…

おいしい→←呆れる*スジョン*

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